prhysm

きらきらと音を奏でるように光って

何気ない今日という日が僕らの記念日

7月2日の伝記で突然涼くんが「入所日が判明しました!」と報告してきました。
おそらくジャニーズの入所日というものは事務所が管理しているものではなく、自己申告によるものだというのはジャニオタ共通の解釈だろうと思うのですが涼くんは昨年までその日付がぼんやりとしていました。
同期もまだ事務所内にいるはずなのになぜ・・・?と思いながら(ごめんw)ファンをしてきましたが、この入所日という概念、自己申告制ということもあって解釈が人それぞれのようですね。オーディションを受けた日を答えた人もいれば、初めて事務所にお仕事に呼ばれた日を答える人もいる(らしい?)とか。そんな中、事務所の人に確認をしたのか同期に確認をしたのか前述の話を持ち出したわけです。
曰く、「オーディションを受けた日が入所日だというのなら7月19日だそうです」とのこと。

以前、別の記事で書きましたがわたしは担当と呼ぶ人の入所日でさえ覚えるのが苦手です。
だいたい毎年、ツイッターに流れてくるハッシュダグの類を見て「ああ今日は○○くんの入所日なんですか、おめでとうございます」と思っています。

そんなへっぽこジャニオタのわたしでも、涼くんが教えてくれた「7月19日」がとても嬉しい記念日に思えました。今年はちゃんと彼が発信してきた日付にお祝い出来ることが幸せだなあと思いました。

入所日、というのは彼がジャニーズでアイドルの人生を歩み始めた日。
それと同時に初めてジャニーさんに出会った日でもあるのだなあと気付いたのは涼くんが前述の伝記で日付を教えてくれたあとにオーディションでのジャニーさんとの「出会い」の話を書いてくれていたからです。

自販機の飲み物でいっぱいになったカゴを持てなくなったジャニーさんを手伝って運んであげたのを覚えていると涼くんは書いていました。
当時の彼は小学三年生、8歳です。

当時のジャニーさんの目に、自分を手伝ってくれた8歳の男の子はどんなふうに映っていたのでしょうか。
8歳の小さな男の子は、あと3ヶ月ほどで20歳になります。
大人になった涼くんを、ジャニーさんにも見て欲しかったな、いやきっと天国から見守ってくれているに違いないんだろうな

入所日は、ジャニーズに所属する一人ひとりが、きっと自分の人生を一歩踏み出す日であると同時に、生涯においてかけがえのない存在であるジャニーさんと出会った日でもあったのかなあと思いました。
もちろん、ジャニーさんと初めて話したのは入所後だったという人もたくさんいるのだろうけれど、その日からジャニーさんにとってはみんなかけがえのない子どもたちだったんだろうなあと思ったり。真意はもう、聞くことは出来ないけれど。

だから思ったんです。
入所日という日は、アイドル本人に「ありがとう」を伝えたいというのはもちろんだけれど、ジャニーさんにも「ありがとう」の日なんだなあって。

ジャニーさん、涼くんをずっと導いてくれてありがとうございました。
これからもっともっときっと素敵になるから、天国からずーーーーっと見守っていてください。




あらためまして、橋本涼くん入所日おめでとうございます。

この1年、涼くんに会えなくてつらかった時間も、涼くんへの気持ちを忘れてしまいそうでこわかった時間も、きみの幸せは何なんだろうか、それを祈るのはわたしのエゴなのだろうかと悩んだ時間も、たくさんたくさんあったけどそれを乗り越えて「ファンのみんなに早く会いたい!」「ライブがしたい、天職だなっておもう」と言う涼くんに再会できたとき、本当にこの人を好きで、待っていてわたしは間違いなかった!!!!!!!!!!と思いました。いまの涼くんは過去のどんな瞬間よりもかっこよくて最高に魅力的なアイドルだなって思います。きみが信じる道を、きみが信じる仲間と共に、これからもどうか駆けていってください。わたしはそんなきみをいつも信じてついていきたいなって思っています。

アイドルとファンなんて、ファンが手を放してしまえば終わってしまう関係。アイドルは手を放したファンを追いかけることは出来ない。
だからこそ、いつも自分の素直な気持ちを大事にしたときに「今日も涼くんがだいすき!」と思えるいまをこの気持ちが続くかぎり大切にしていきたいなって思います。

会えるのがいつになるかほんとにわからない状況だけれど、お互い元気でいようね〜〜〜

そしていちばん伝えたい言葉はただひとつ。
いつもありがとう、だいすきです!