いってきたよ広島。ツアー初見です。
3年目が正念場。正直な感想を書きます。帰りの新幹線で一人で悶々と考えてたんだけど、刺激がまったくないコンサートでした。もちろん山田高木に腰抜けそうになったり裕翔くんかっこよすぎて心拍数上がったり、じゃんぷみんないちゃこらしてるのいつものように微笑ましく観察したりと楽しいこともいっぱいあったけど、全てが終わったときにわたしの中に芽生えた感情がね、「あーあかんな」だったのです。初見でネガティブに思うものほど、スルメになっていったりするんだけどその可能性を秘めているからこそ、このネガティブ感情をちゃんと書き留めておきたくてこうしてダイアリに残そうとしています。百聞は一見に如かずでね、天国コンソロ再演は懐かしくはあったけどただそれだけといえばそれだけとも言える。楽しみにしていた涼くんのパフュームなんだけど天国アジアの衣装でパフューム歌われてもね…まず第一声が「懐かしい衣装！」だったかんねわたし。あかんやろそれじゃあ…＞じぶん
出口の見えない倦怠期が始まったことを実感しまくってていちばん落ち込んでるのはわたし自身なんだけど、こればっかりはどうしようもない。嘘をついて笑顔で「楽しかったー！」なんて言えないよう。例えばパイレーツコンでは和也くんへの毒舌がほんと酷くて酷くてたまらなかったんだけどあれも1年かかったよね、抜け出すのに。涼くんに対して毒舌ってことは現時点ではないし、お写真もちょうかわいいし、客席突入してる涼くんはやっぱりつらくて見たくないって思ったし、表面的にはほんと変わってないんだけど心の中でモヤモヤが膨らんで膨らんで、あー現場行けばなんでもなくなるかもって思っていたものが逆に現場に行って明確に出口の見えないものだとわかった。わかったぶんだけ現場にいった甲斐があるかな。んーでも単なる成長期うちゅな気もする。何がどうっていうんじゃなくて涼くんがどうありたいのか、どうなっていきたいのかその方向性が掴めないことが何よりいちばんのモヤモヤの原因だから。教えてほしい、ちゃんと示してほしいんです。涼くんが目指す場所、やりたいこと、掴みたいものを。だって、周りの他のメンバーはきちんとやりたいことを見つけて努力してるってこっちに発信してくれてるけど涼くん何も話してくれないんだもん。言わなくても伝わるとか思ってないよね？現状満足なんてする子じゃないよね？仕事にストイックで、負けず嫌いだから陰ながら努力できる、そして努力したものをきちんと結果として見せてくれる、そういうひとだからこそわたしは他の誰でもない涼くんを好きになったんだよ。じぶんが好きになった涼くんを、信じてるしこれからも信じていたい。好きでいたいし、離してほしいなんて今だって少しも思ってないよ。だいすきだから苦しいんだよ。涼くん自身がもしかしたらじぶんだけの何かを探してもがいているのかもしれない、そんなお年頃だと思う。迷ってもいい、いくらでも待ってる。だから、答えが出たらちゃんと発信してほしい。そうしてわたしにも出口への光を差してほしい。涼くんにしかその光は差せないから。そのとき、きっとまたわたし心から「涼くんが好きで好きでたまらんようううう」って言えるんだと思います。
というわけでこんな状況なので今ツアーも救世主ゆやゆとは健在ですｗゆーやくん。ゆとくん。ありがとう！
