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きらきらと音を奏でるように光って

ぴーちゃん1万字インタから考えるじたんの将来について

今月号の☆誌はえぬわいしーページがとても良い企画で巷でもご評判がよろしいですが、わたしが同時にとても気になったのがぴーちゃん1万字インタです。ぴーちゃんがきんきさんのバックで踊ったりしていた頃を知っているわたしには幼少時のエピソードや、知らない思春期のことはとても興味深くて。まじまじと読んでたんだけど、ひとつ気になることがあって、そこから少しえぬわいしーページの自担テキストと絡めて思うことを書いてみる。


少しインタから抜粋させて頂きます。

「俺は役者はすごく好きだけど、やっぱりファンの人との距離が近く感じられるのは歌手業なんですよね。(中略)役者はファンの人のリアクションがないから。俺はやっぱりリアクションが欲しい。」

これってぴーちゃんが映像部門の俳優さんだからだよね。舞台でお芝居のお仕事しないからだよね。たぶん、とまくんだったらまた違うんじゃないかと思うのです。とまくんは舞台も映像もどちらの良さも体感していると思うから。気になったとはいえぴーちゃんのその考えを否定する気はまったくなくて、わたし自身は映像で活きるタイプの役者さんは舞台には向かない人もいらっしゃると思ってるし、その逆もしかりだと思っていて。ぴーちゃんの場合は舞台をやるタイプの役者さんだとは特に思わないし、これからも映像で活躍していって頂ければいいと思うんだけどそういうタイプのひとだからこそアイドルとしてしかステージに立つことのないひとだからこそ、ステージへの思いが強いんだなーと感じたというか。その方法でしかリアクションを手に入れたことがないんだなっていうことを端的に示してくれてるのでハッとしたんですが。で、このぴーちゃんの話から何が言いたいかと申しますと、わたしはじたんに映像部門オンリーの俳優さんにはなってほしくなくて。ぜったいぜったい舞台も出来る俳優さんになってほしいって思ってて。それはわたしが舞台が好きなだけじゃなく彼自身が「舞台やってみたい」って前々から望んでる、その思いを知っているから。もともと役者業をしているところから涼くんに興味を持ち始めたので、もちろん涼くんのお芝居はすごいって思ってて。はじめて見たとき目が離せない演技をしてて無意識に引き込まれたというか「もっとこのひとの演技見てたい」って思ったんだよねー。そういう子が自担になって、おまけにその子は「舞台やってみたい」なんて言ってる。応援しないわけがないよね(*´∀`*)舞台の醍醐味、涼くんに感じてほしいなあー。涼くんが尊敬しているこーたむが感じてる世界、こーたむが見ている世界を涼くんにも感じてほしい。舞台は挑戦できるか否かは、(ゆまきゅんがまさにそのとおりだけど)運(チャンス)が巡ってくるかどうかもあると思う。だから、「山田に舞台させてみようかな」って周りの大人たちに感じさせる山田くんになっていってください。今、まさに近くにいるゆまきゅんが舞台ばりばりやってて、涼くんはどう思っていますか?わたしは、正直すごくすごく羨ましいです><もちろん応援してるし、涼くん自身もゆまきゅんのこと応援してると思う。けど、同時に「悔しい!」って思っててほしい。悔しいって思って、チャンスを手に入れられるようにダンスや歌や表現力にますます磨きをかけていってくださいね。そんな涼くんをずっとずっと応援していたいし、舞台をするチャンスが巡ってきたときには心から喜んであげたい。劇場に喜んで駆けつけたい。そういうヲタクでいたいです。涼くん自身が努力すれば可能性は広がるって、思っていらっしゃるわけだから(これはえぬわいしーページの本人の言葉)うん、諦めないでチャンスを掴み取れるようにがんばっていってほしい。そんな姿をヲタクはみんな見てるよ。涼くんががんばる姿をずっとずっと見てるよ!そして涼くんの夢が叶いますように。涼くんの夢は同時にわたしの夢だよ。あ、そうだ!だから前々からずっと言いたかったんだけど外部の舞台もっと観に行ってお勉強しなさい!舞台観るのも勉強やで!!(←)

で、サマリーは「エンターテイメントショー」な訳であって一応わたしの中では舞台カテゴリのお仕事なので(笑)*1、まずはサマリーから少しずつ事務所もお勉強のチャンスを与えてくださってるんだろうなあという印象が去年からわたしはずっとあって。というわけでサマリーもひとつずつ、成長の糧だと思ってるので、今年の涼くんのパフォーマンスも楽しみにしてます。まあそれより何より構成演出がいちばん気になるけどね^^^^^^

*1:舞台雑誌にも取り上げてもらえるしね^^