けーあるばむ

8日に、フラゲってきました。

K album(初回限定盤)(DVD付)

K album

リリースが決まったときから期待しかなかったし、いち早く収録曲を聴きたくて深夜に頑張って待機して（笑）どや聴いたりしてたんですが、このアルバムは絶品ですよ！！！ときんきさんに縁遠い方にも声を大にして言える1作だと思います。コンセプトから収録曲からジャケットデザインから何から何まで素晴らしいとしか言えない。このアルバムを携えた年末年始のツアーが楽しみで仕方なくてワクワクする。
わたしは音楽の詳しい知識も何もないけど、ただきんきさんの音楽にはいつも上質さ、というか品の良さみたいなものを感じています。ftrの音楽に対する信念、きんきというフィールドに対する信念、そういったものにもすべてまるっと同調していけるのは長年の信頼感もあるし、音楽から伝わるftrの思いも大きく関わってると思う。だから、ラジオやMCでどんなに下世話なネタが繰り広げられようと（笑）あーまたやってるわほんますきやなｗとしかならないんだろうねｗｗｗｗほんとあれきんきさんの実態知らないひとにしてみたらびっくりするよねｗｗｗｗｗｗｗｗ
ファーストインプレッションでは08のひとり勝ちだったんですよねー。わたしじゃにーずの曲で初めて曲を聴いて泣くっていう事態になった。松本さんの書かれた詩が*1、美しくて…ただ美しくて…（´；ω；｀）聴きながら、どんな映像を背景にドームで歌うんだろうって想像してまた泣けてきて（´；ω；｀）ftrがこの曲を歌う姿がどうイメージしたって美しくてたまらない。
現場で歌ってくれたら、すごい好きになる予感がするのが09、10、11辺りなので楽曲大賞への投票曲はまだまだ今からどうなるかわかりません（笑）あと02は今の年齢のftrだから歌える曲だなあという印象だったんだけど、松本さんの詩と林田さんの曲のギャップにどんどん嵌っていってる一曲です。松本さんの詩の話ばっかりしてるけど、Kアル聴いてて改めて松本さんの詩の美しさに惚れ惚れしている！よ！そしてこんなに美しい詩を折々に歌ってきたきんきさんの歌声ですよ。ガイドの松本さんからftrへのメッセージ読んで泣けてしょうがなかった。品薄のところもあるとかないとか聞きましたが、非該当担の方々にもぜひ今週のガイドは手にとって頂きたいものです…！
わたしがAアルやBアルを聴いてきんきさんだけにひたすらまっしぐらだった頃、いつかアルバムタイトルもKまでたどり着くのかな〜と、よく未来に思いを馳せていました。未来が現実になった。こんなにも素敵なアルバムになって、わたしはKアルを手に入れて耳にしてる。感慨深いとしか言えません。KアルのコンセプトにKが頭文字の言葉として感謝とか絆とかあるそうですが、ファンからきんきさんへの感謝やファンときんきさんとの絆を感じる作品でもあるんじゃないかと思うんです。いつもいつも、わたしのそばにはきんきさんの音楽があったから。今も。ありがとう。

*1:きんき担さんが呟いててはじめて意識したけどきんきさんは「詞」じゃなくて「詩」なんだって！