prhysm

きらきらと音を奏でるように光って

カトゥーンデビュー6周年に寄せて

3月22日。カトゥーンはデビュー6周年を迎えました。おめでとうございます!6周年を6人で祝えないことはさみしいですが、リアフェフィルムを見ていたら、5人がまるで未来を見据えていたかのようにもうひとりのことを語っていたので離れていても5人ともう一人で6人、6人みんなをお祝いしていい日だよねってすとんと思えました。だってデビューについて語るあのひとの瞳はキラキラと希望に満ちているように見えたから。「俺の人生ここからだぜ」と言わんばかりの輝きをしていたから。離れていても、5人ともう一人で6人。わたしはそんなつもりで3月22日におめでとうという言葉をあのひとたちに伝えたいです。
リアフェフィルムを見て、リアフェコンを見ていたら3月22日は終わりました。その映像の中にいる6人はすっかり見慣れた姿よりだいぶとんがっている青年たちで、若い瑞々しさに溢れていて、懐かしくて胸がいっぱいになりました。この頃のこのひとたちを全力で追いかける、だいすきでいたわたしが6年前確かにいて、そしてその気持ちは今もわたしの中で持続しているという真実。わたしは大学時代のほぼ大半をカツン担として過ごしましたが、大学の友人からはカツン担だと思われたことがあまりありませんでした。K担だと言うと意外そうに驚かれたりもしました。にゅす担ぽいともよく言われました。まあこれは見た目の話ですが。イッピの友人たちからカツンがどのようなイメージを持たれていたのかはあまり直接意見を聞いたことがないのでわかりませんが、にゅす担ぽいと言われながらにすげー思いっきりカツン担だぜわたしっていう押しを大学生の頃のわたしはささやかに繰り返して過ごしました。その中でイッピの友人たちから教わったことも多々あります。「和也はなにやっても和也」とかねw 初めてカツンコンに行ったのも城ホの漫画コンでそれも大学時代の下宿から出向いたし、夜中にはルームメイトと夜な夜なカツンのDVDを見たりドラマのためにテレビのチャンネル権争奪戦に神経張り巡らせたり、ワンセグでカツカツ見たり友人のコンポでずっとラジオも聴いたしほんとに大学生時代の思い出にカツンが居過ぎててwww ああそうだ、和也から今の担当くんに降りると決めたのも下宿の部屋でした。ポスターの前で泣いたことも、惑星コンからのヤコバ遠征から帰る夜、インフルで学校が休校になったと連絡が友人から入って「だったらこのまま東京に残ってドーム通いたい」って思ったこととか…ww全部が愛しい思い出で、なんていうか曲ひとつにしても全部詰まってるんだよなあ。思い出が。そんなふうにカツンを見つめて過ごしてきて、たぶんこれからもそれは続く。カツンを好きな気持ちが止まらないし、止まる予感もまったくしない。時々低速になったり途中下車したくなったりすることは今までもまったくなかったとは言わないけど、それでもいつもカツンを見て歩むことをやめようとは思わなかった。今はですね、運命の出会いだと思ってるんです。きんきさんもだけど、こんなに好きになれるって実は誰しもに起こり得る出会いじゃないんじゃないかなって思っていて。わたしはラッキーだと思うんです、いつも辛いときにカツンの存在が、カツンの曲があった。たくさん救ってもらったし、たぶんこれからもわたしはカツンと共に未来へ向かうんだと思います。この愛しさはどう言葉に変えても表現できないけど、カツンに出会えた奇跡ー!に感謝してるんやで!めっっっちゃ!
和也、田口様、こきた、たちゃん、なかまるくん。そしてちょっと離れたところで頑張ってるじんくん。6周年おめでとう。いつもありがとう。わたしは、今の自分を「ハイフンさん」だとは思ってないし正直今のハイフン推し現象もよくわかんないと思ってるし、コンサートの最後のコールはやっぱりK!A!T!T!U!N!カトゥーン!のほうが好きだし自らハイフンを名乗るつもりも今のところないんだけど、カトゥーンのことを心から愛しているし心から応援しています。これからもたくさんたくさん可能性のある6人だから、ますますの飛躍を期待してます。ついてくよ!