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きらきらと音を奏でるように光って

DVDリリース覚え書き

じゃにーずわーるども公演が始まり、有楽町界隈が賑やかで喜ばしい今日この頃です。わたしはといえば緩やかに帝劇からの声を覗き見することであまり不満なく過ごしています。

先日はこーいちさんも観劇にいらしたそうでこー担担としてはとても喜ばしい報告を目に出来て嬉しかったです。しかし何よりわたしの胸を熱くしたのはこーいちさんへ向けて山田くんを押し出したやぶこうたくんの様子のご報告でした。涼くんはメンバーに愛されている幸せなひとですね。いつかそのもらった温かさを今度は涼くんからやぶくんに返してあげてくださいと願った出来事でした。わたしはこー担という意味では涼くんもやぶくんもたかきくんも同じようにだいすきですのでそんなことを思ってしまったのでした。

さて、世間ではここにきて予想もしてなかった涼くんのソロデビューが現実に起ころうとしています。それについて思うことはありますが、まずは今のことを。
JW留守番組のわたしにとって、今月は怒涛のDVDリリース月でした。
セール品含め、3枚のDVDを購入しました。

駅前のCDショップの在庫処分で半額になっていたので「この機会を逃したらもう絶対買わない!!!」と思いw、ようやく購入したよー。映画館で見て好きだったセリフがこれでいつでも聴ける。やっぱり好きなシーンは映画館で見ていたときから変わらずでクラムジーはグレースと絡んでいるときがいっちばんかわいいし、*1ブレイニーはパトリック、ガッツィー、グラウチーとギターで遊んでいるときのラップ披露がたまらなくすき!アフレコで知念様がラップを歌ってると思うとすごく高まる!w

JUMP WORLD 2012(初回プレス盤) [DVD]

JUMP WORLD 2012(初回プレス盤) [DVD]

アジア公演メイキング(香港)の、リハ後に夜景を屋上?へ見に行くくだりが最高すぎて、そればっかりしばらく見ていました。やまだくんとたかきくんのナチュラルな友人関係が垣間見える映像としてとても推せる。ありちゃんのメイキング担っぽい居方にとてもなかまるくん臭を感じるのですが、グループ内で司会担当枠のひとってメイキング担になるコースなの?w あと、印象的だったのは奈落とかで7が7だけで集まってる映像がちょいちょい入っていたことです。7も大人になってきて、上手く付き合っていくバランスがグループ内で整ってきたのかなー。アジア公演の客にインタビューしてるくだりを見ていて感じたことだけど、ほんとJUMPはファンとの間に垣根を作らないというかフレンドリーに接するよねw 高みから「おまえらこんなん見たいんだろ、フフン(天狗)」っていうところが一切ない。JUMPに限らず、今の若いジャニーズ勢一帯に見える現象のような気もしますがわたしが他を今はもうあまり知らない状態になっているのであくまで遠巻きに見ている印象です。フレンドリーさが好かれる風潮というか、世の流れもあるのかもしれないですよね。なんせ握手会をこれだけジャニーズ内外問わずアイドルはしていかないとCDが売れない時代になりつつあるのだもの。

MCに関しては、はい、もう…!現場にいた者ですが、ありがとうございますありがとうございますという感じで!!!
涼くんが飛び乗った瞬間の客の歓声も嬉しいし*2、降ろしたあとのワンコのようなゆうやくんの表情がなんとも愛らしい。「初日より緊張した!!!」とサラッといってのけるたかきゆうやくんは見た目も心もてんしすぎると思う(みんな知ってることを今さら事も無げに言ってみるイマゲ)。

待望という言葉がこれほど似合うなんて!感が毎度ながらカツンだなあと思うわけですよwあ、褒めてませんwだって本当待たされたもんー!!!毎度もうちょっとリリース早くならないもんですかね…2シーズンぐらい毎回待たされるのからいんですけどおおおおお。

そんな渇望を抱えながら待っていただけあって、そりゃもう楽しんでおります。MCがライブの流れのまま収録されているのが臨場感思い出せていい。この編集で来年以降も続いてほしいという希望。東京のMCもくだらなくて最高ですね!w

BDじゃなくてDVDだから映像どうかなって思ったけど、個人的には落胆するほどじゃなかったです。先日ライブ映像化にBDはあまり向かない*3という呟きを見かけたのですが、カツンコンの大きな魅力のひとつはライティングだと常々思っているので、BD化してより鮮明に見たいというのは念願なんだけど、不向きなのかなーと考えてしまった。きんきさんのBDがとても綺麗な映像で見れるのでね…、しかしきんきさんの場合はライティング魅力だけどカツンほど派手じゃないし、特徴として映像を駆使している面があるのでそのあたりでカツンとはまた違うんだろうね…。*4
かめくんソロに関しては映像化するにおいてやはり限界があると思うのでね、話はまた別です。あの演出は現場じゃないと体感出来ないものがあった。映像はまた別モノとして楽しめればいいかなと。

前回のツアーがカツンにとって戸惑いの中でやっていったツアーだったのに対して、このツアー中の5人には迷いは見えなくて、だからわたしも迷わずに5人に対して気持ちを向けていられるのかなって思ったりしながらDVD見てます。そしてこのDVDの5人を見ていて、このひとたちをすきでいた時間に後悔は1ミリだってなくて、これからもこの気持ちのまま5人を見つめていけたらいいなあって思います。今の5人がとてもすきだなあ。ロクーンは宝物だし、永遠だけど、そこに気持ちが引きずってはいないという感覚です。そう思わせてくれるのは5人の姿だから。やっぱカツンって最高にかっこいいなって思います。

*1:「そのトゲトゲしたものを降ろさないともう喋らないよ!」「あなたのきのこに泊めてくれてありがとう。居心地良いね」「ヒーロースマーフ!」等など

*2:山田高木に会場が沸いているという担の優越感w

*3:照明をリアルに再現しようとして動きが重くなるみたいな内容だったと理解してる

*4:それにBD化するなら順番的におそらく次はあらし先輩だよなあとも思う