朝ふと思い立ちました。
涼くんの「ここがすき」を20歳のお誕生日に寄せて20項目挙げてみよう！
10代最後の日に未来に思いを馳せて。
- なまえがすきです
「やまだりょうすけ」って響きもすきだし字面もすきです。わたしは普段から涼くん、って呼んでますが、この呼び方には呼び始めたときから愛着と拘りみたいな感覚があります。
- 外見がすきです（おかお）
真っ白なお肌もぷくぷくほっぺも皮肉ぶったときにきゅっとあがる口角も真っ直ぐで全てを見通したような穢れを知らない純粋無垢な瞳もみーんなすきです。
- 外見がすきです（スタイル）
ぱつぱつ太もも、いつの間にか筋肉質になっていた二の腕、コンプレックスをいつからか自虐に使い始めた身長、みーんなその身体に育っていく様子を見てきた。愛しいものです。
- 声がすきです
喋ってる声も歌声もぜんぶすきです。類まれなる美声、ってわけじゃないと思うけどわたしにとっては癒しの声。特にラジオのスピーカーから聴こえる涼くんの声がとってもすきです。あと、じゃんぷのメンバー誰と歌唱パートが被っても主張しすぎず他人の声を邪魔しない、調和してる歌声を持ったひとだなあと思う。
- 笑い方がすきです
わたしが涼くんとじゃんぷをもっと知りたくて手に入れたシャドボのメイキングDVDで声がわりが落ち着く前だったと思うんだけど（たぶん今とちょっと地声違うと思う）、笑ったあと「はっ」って息を吸うような笑い方をするのがすごく可愛くて！あれで一気にハート持っていかれて今に至っています（笑）今はあんまりあの頃の笑い方してるの見れないんだけど、たまーに見れると少年の頃の面影が見えた気がしてすごく嬉しい。
- ダンスがすきです
ちっちゃい頃から変わらない、重心が低くてスタンスの広い、鋭くて綺麗で、手先の先まで意識の通ったハートの伝わってくるダンスが本当に本当にだいすき！です。ちなみにマイベストは天国コンのやぶちゃんマイエブバックかな、やっぱり。
- 仕事に対する真摯さがすきです
負けず嫌いで、努力家で、グループを愛していて、常により良くするにはどうするか、どうあるべきか考えて、役割をきちんとやりきってこなして、向上心を忘れない。年下だけど、そんなの関係ない。心から尊敬しています。
- ファンに対しての距離を保った気配りがすきです
ステージがいちばん見にくい真横のスタンドのお客さんにはいつも傍まで寄って、細かく細かく目線配って手を振るの。あと昔からいつも優しいのは親子席。そんなとこが、すごくすきです。
- 食べることがすきなとこがすきです
食に興味のないひとよりあるひとのが断然見てて楽しいから、涼くんをすきになって涼くんの食生活を垣間見るのは楽しいです。
- こー担なとこがすきです
こーいちさんがすきな後輩がじたんって、夢みたいに楽しいです。ただの強い憧れからいつの間にかメアドまで交換してるし、あの（！）こーいちさんから『はたちになったら飲みに行こう』って約束取り付けてるし、すごいですよねー。ってことで早速この約束が現実味を帯びてきますねどきどきどき。
- 超人気アイドルなのに「重い」思考の持ち主なとこがすきです
涼くんのお顔がスクリーンに映っただけで会場は大歓声なのに、その歓声を浴びている本人は人間関係はとても広い交友関係を持っているようには見えず、同じグループのメンバーとオフでも友人として交流していることを公言し、その思考と言えば友人関係、恋愛感覚、その他諸々全てがいわゆる「重い」と言われてしまうネガティブでウェットなもの。でもそれだけ何事にも真面目に考えてしまう、中途半端に片付けられない、そんな不器用な普通の男の子なんだと思います。だからわたしは涼くんの「重い」思考がとても愛しいです。それが涼くんが涼くんたらしめているものだと思うからです。パキパキ決断して行動して、悩みを顔に出さないそんな涼くんだったらきっとここまですきになっていなかったんじゃないかな。
- ぜーんぶ顔に出ちゃうところがすきです
気まぐれB型男子くんだから、MCも聞き役のときは殆ど喋らないけどいざ喋りたい、会話に混ざりたいとなったらとことん出てくる出てくる！（笑）つまらないときも楽しいときも、疲れているのもやらされてるんだね、ってのも、ぜんぶ顔に出ちゃう。そんな嘘がつけないとこがすきです。やっぱり、不器用（笑）でもいちばんすきなのは、嬉しい気持ちを隠さないとこです。照れて隠しちゃったりするような年頃だろうに、嬉しかったら全身で嬉しい、幸せだったら全身で幸せって伝えてくるの。去年の19歳のお誕生日のメンバーからのサプライズ映像を見ているときの慈愛に満ちた表情と、温かさに満ち溢れた背中がとっても素敵で、あの瞬間世界中に「わたしのすきな男の子はこんなにこんなに素敵なひとなんだよ」って言いたい気持ちになったことを思い出します。
- お芝居がすきです
未だに古畑くんから目が離せなかった涼くん15歳の夏が鮮明に蘇ってきます。すごいお芝居をする子だと思った。今もその印象は変わらないけど、探偵物ばっかりなのが残念極まりないのが正直なところです。2年前のお正月にやってた時代劇がすごく良かったので映像では時代劇やってみてほしいなって思ってます。あの目の強さは時代劇すごく似合うと思うのです。
- 「かわいい」と「かっこいい」のギャップがすきです
「かわいい」ってなるべく言わないようにしてるんだけど、やっぱギャップ見せられるときゅんとなる。かっこいいときの顔とかわいいときの顔ぜんっぜん違うのずるい＞＜
- なかじまゆうとくんを「ゆうとくん」って呼ぶとこがすきです
他のメンバーは距離が近づくにつれて呼び方変わったりしてるのに、裕翔くんのことだけはちっちゃいときのまま、ずっと「ゆうとくん」って呼んでて、それはもう当たり前のことなんだよって言えてしまうそんな涼くんの裕翔くんへの気持ちがとってもすきです。裕翔くんも裕翔くんでちっちゃいときのまま「やまちゃん」って変わらずに呼んでて、そんな二人の関係が今までもこれからもわたしはだいすきです。やまゆとはわたしに夢を見させてくれる二人です。
- 負けず嫌いなとこがすきです。
ぜんぜん前に出て行けないから、遅くまで居残ったり自宅でひっしになってダンスの練習をしたじゅにあ時代のエピソードをはじめ、サマリーで高所恐怖症なのに綱渡りしてみたり、負けず嫌いで決めたことはやり抜く強さを持ってる涼くんはすごく高潔で美しいひとだなあといつも思っています。
- 感謝の念や謙虚さを持ち続けているところがすきです
初めてじゃんぷの現場に行ったときのことです。いちばん最後に、10人で誰よりも深く長く「ありがとうございました」のお辞儀をしたのが涼くんでした。感謝を忘れない、謙虚さを15歳にして持ち合わせている、そんな姿に胸が高鳴って仕方なかったな。
- 上から目線で偉そうなとこがすきです
心を開いた相手には、とことん偉そうな態度と言葉遣いになる涼くん。口もすっごく悪くなる。でもそんなところがすごくすきです。いちばんそれがわかりやすいのは対ありおかくん、圭人先輩辺り。けど、いっちばん対等にやりあえる「いい関係」なのは末っ子だと思ってます。同期だし、お互い負けず嫌いだからね。TENコンDVDで末っ子の背中に飛び乗っておんぶしてもらう涼くんと「あーはいはい」ってしぶしぶおんぶしてあげる末っ子は永遠に愛おしい姿です。
- じゃんぷをだいすきなとこがすきです
涼くんのじゃんぷへの気持ちはすごく大きくて、今の涼くんの根っこになってるんだろうなって思ってます。周りのメンバーの言葉や存在に今までたくさん助けてもらって、守ってもらって、だから涼くんもじゃんぷのために頑張れる、そんなふうに思ってるのかなって。きっとファンが思っている以上に涼くんにとってじゃんぷはかけがえのない存在なんだろうなあと思っています。抱負聞かれてもだいたいじぶんのことじゃなくてグループ単位のお話ばかりしちゃうもんね。そんな涼くんが真ん中にいるじゃんぷは良いグループにならないわけがないよね。
- 「離さないぞっ☆」なとこがすきです
すきになってから涼くんはわたしを離さない、っていう感覚がずっとあってそれが未だに持続してる感じなのですが、例えば気持ちが冷めたりしても「えーやだやだまだ離してほしくない！離しちゃやだよ涼くん（´；ω；｀）」って思えているからこうやって20歳をお祝いできているんだと思います。涼くんを「担当さん」って呼ばせてもらってきたこの5年、いつも本当に充実して幸せをたくさんもらってきたし、同時に長い時間成長を見守ることの忍耐とか気の長さとかも教えてもらったし、こんなにも大きな愛を育めた喜びが今はすっごくおっきいです。
フライングですが涼くん20歳おめでとう。15歳の涼くんに出会えて、20歳まで見てこれていろんな感情を味わって、いろんな思いを持って、けど全部ひっくるめて楽しかったです。そして、これからもたくさんの感情をわたしに教えてください。たくさんの表情を見せてください。たくさん「だいすき！」って思わせてください。涼くんをすきになれてわたしはすっごく幸せだよ。ありがとう、ありがとう、だいすきなひと。
そのクールな横顔に笑顔がひとたび輝くとすごい威力を発揮するんだね！
初めてじゃんぷコンに入ったときの感想をブログに挙げたときの涼くんへの印象。今もぜんぜん変わってない。見つけてなんか泣きそうになってしまったよ。
