- アーティスト:KAT-TUN
- 発売日: 2021/03/10
- メディア: CD
一報を見たのは残業していた職場でだったかな。
ドラマの主題歌についてまだ明らかにされていなかったから、そろそろ詳細が出るだろうとは思っていたころ。中ペでなかまるくんが「レコーディングをしました」と書いてファンも待機万全ではありました。笑
発表そのものには予想の範囲内ではあったから驚きというよりは安堵のほうが強かった(シングルリリースされることへの)んだけど、レコード会社の特設サイトを見た瞬間に感動で胸がいっぱいになりました。
灰色ベースのページに、シングル曲のタイトルロゴ、その下にメンバー3人のメンカラ。
かつて「どうせ黒いんでしょ?」とバラエティで言われる程の黒推しだった、だからある時突然真っ白になった瞬間ファンも困惑したような、そんなグループが纏う「灰色」が15年という年月を物語っていて。そこにはもう、なんの違和感もなくて。
ああ、こんな色が似合うようなグループになったんだ、って。
でも尖った心は失っていない、そんなふうに思わせてくれる灰色と、そこに浮かぶシングルタイトルのロゴが嬉しくて。
わたし、ほんとに胸がいっぱいになってちょっと泣いた。
新しいアー写もかっこよくて。3人それぞれがKAT-TUNのスイッチ入れてて、かっこいいなあって見惚れてしまいます。
KAT-TUNしてるときの3人がやっぱりいちばんかっこいいなあって思うし、そう思わせてくれる今のKAT-TUNが最高に大好きだなっておもう。
TV誌もデビュー日に向けてこれからたくさん出ると思っているんだけど、まず今月発売の月刊TVnavi誌さんに表紙巻頭で掲載。誌面を見て改めて、KAT-TUNしてるときの3人がいっちばんかっこいいな!って思った。3人それぞれが「KAT-TUN」としての自分のスイッチを入れている姿って本当にかっこいい。KAT-TUNであることに自分の中でも3人それぞれもう一段階ギアを入れているというか。先攻するグループイメージを大切にしているんだろうなとおもう。和也もいつも「KAT-TUNの亀梨のスイッチ」があると言及しているんだけど、そういう考え方でKAT-TUNとして立ってくれるところがわたしはすごく好きで。
でもそれってこっち側(ファン)もあるな〜と最近思っていて。カツン担も「カツン担スイッチ」ありません?特に現場とかリリース時とかすごい「カツン担としてのわたし」っていう尖ってちょっとオラついたマインドになってる自分がいる気がする。そういう自分すごい好きなんだけど。笑
ついったー見てると、リリース決まった直後からカツン担がすごい浮き足だってふわふわみんな嬉しそうでリリースに向けてみなぎってて、「絶対いい15周年にするぞ!」って本人たちに負けないぐらい思ってて、なんかもう相思相愛感すごくてね〜〜〜〜、それ見てるだけで泣きそうになる。笑
いろいろあった15年だけど、そのぶんカツンとファンの間を結ぶ絆は強くなってるし、いい関係になってるなって思う。たぶんそれはメンバーもファンも含めて「KAT-TUN」っていう船を心底大切におもう気持ちがおんなじだからだと思うんだよね。その気持ちがブレない限り、絶対にわたしたちの絆は揺らがないって信じられるよ。
最高にハッピーな15周年にしよう!!!
Roar、めちゃくちゃたのしみです!!!!!!!!