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きらきらと音を奏でるように光って

美 少年の「Beautiful Love」が好き過ぎる話

こんにちは〜、聡海です。

やっと1月終わった。コロナ禍の1月めちゃくちゃ長く感じませんでした?いつも1月ってあっという間の体感なのに今年はとっても長く感じてわたしもうぐったり・・・仕事もなんやかんやでなかなかしんどかったです。

さて。
年明けてからお正月のCDTVのはいびを毎朝見ながら出かける支度をしています。
わたしは現在進行形でHiHi Jets担のジャニオタなんですが、ISLAND FESでの初披露から美 少年の新曲「Beautiful Love」が好き過ぎるので必ずびーを見終わってからコートを羽織ります。


美 少年「Beautiful Love」 (Johnnys' Jr. Island FES)

Beautifui Love、素敵な曲ですよねえ。
キラキラで真っ白でまっすぐな王道感にファーストインプレッションからとっても惹かれていたし、びーにしか歌えない「これぞ!」という本当に聴きたかったオリ曲が遂に出来たんだなあと思っていました。
本当に好きだからYou Tube動画も結構ちょくちょく見ているんだけど、FESのパフォーマンス動画に関してはお衣装、照明、演出効果(後半に降ってくる羽根とか)すべて完璧に世界観を作っているなあとおもいます。

正直、この手の正統派パフォーマンスさせたら、今のジャニーズJr.で美 少年にかなうグループって西を含めいないと思っていて。グループ結成から多感な時期を6人でブレずにまっすぐ進んできたの、当たり前なようで、自然な流れのようで、きっとそうじゃない瞬間もあったんだろうなって思っていて。誰か一人でもこの王道感に共鳴できていなかったら今のこのBeautiful Loveのパフォーマンスは生まれていないんじゃないかなと思うから。びーがひとつの方向性を6人で何年も続けてきてきていることって実はすごいことだと思うんですよ!変わらないことって、なかなか改めて評価されにくいけど、本当にすごいなっておもうんです。

Beautifil Loveはその「変わらずに進んできたこと」の結晶化みたいなパフォーマンス・楽曲だなと思っていて。
先日買ったTV誌のびーのページを読んでいたら楽曲制作のエピソードをメンバーが話していたんですが、メンバーが候補曲が複数あった中で多数決で最終的にはほぼメンバーの大半がこの楽曲を選んだとか。
メンバー自身が、自分たちの売りは「王道」「正統派」であることを良しとしているし、それを個性としてもっと推したいと彼ら自身が思っていることが誌面の内容から伺えて、すごく素敵だなあと思ったんですよね。
びー、ほんとにジャニーさんを始めずっと周りの大人や先輩たちに「与えられる」ことがすごく多くて、わたしは正直、この子たちがセルフプロデュースしたらどんなふうになるのかを早く見たいな〜〜〜と思っていたので、たぶんメンバーの平均年齢が上がったことだったり、グループの経験値だったりいろいろな要素が相まって、セルフプロデュースできることが少しずつ増えていってるんだろうなと思うんだけど、もう「待ってました!」と思ってて。

Beautiful Loveはまずイントロのキラキラしてるような音がいいんですよね〜。イントロでこの曲、間違いないなって思える。
そしてここ半年くらいずっと思ってるのがペアリングのバランスがくっきりし始めたなあということ。

わたし個人の印象なんですが、パフォーマンスにおけるシンメのバランスとして
大昇くんと龍我くん・なすくんとなぁくん・うきぴとぴっぴ の割り方が甘辛バランスとしては非常に面白みがあるなあと思ってます。

  • 大昇くんと龍我くん

たいしょーぴの柔らかな雰囲気、龍我くんのビジュアルと内面の甘辛バランス。対照的でありながらも同い年なところも魅力的。

  • なすくんとなぁくん

大和男子を絵に描いたような眉目秀麗ななすくん・笑顔がチャーミングでカジュアル・ポップなスタイルが抜群に映えるなぁくん

  • うきぴとぴっぴ

華やかの塊のようなうきぴ・陰のある美しさを持つ最年少ぴっぴ

この組み合わせのバランスがいまのわたしのお気に入りです!

そしてこれはコズメロからずっとなんですが、びーのフォーメーションダンスが好き。びーってグループとしてものすごくダンスを売りにしているわけでもないと思うんですが、なんかずっといいな〜と漠然と思ってます。なかまるくんが以前「この『なんか』っていうのが大事なんだよ」ってドキュメンタリー番組で言っていたことがあって、とても共感したので言葉にうまくできないこの感情がそれなんだよなあってすごくおもっていて、おざなりにせずに見つめ続けていきたいなと思っていたりします。

仕事ですごい泣きたくなるくらい疲れた夜にBeauful Loveの溢れるきらきらとまっすぐさに全部溶けてなくなっちゃいそうなきもちになるぐらい救われたことが正直1月は何度かあったな〜〜〜とおもうので改めて文字起こししてみました。

いつか広い会場で6人がきらきらとした衣装と照明の中で美しい愛を歌う世界がまた見れますように。