prhysm

きらきらと音を奏でるように光って

二人の担当さん

春休みにずっと考えていたマジメな話。神の雫の最終回を見たあとにダーッと書いた文章そのままです。
ロクーンを好きになって、もう丸3年経つからすっかり常にときめく時期は過ぎ去ったんだなあっていうのをじゃんぷ担になってからしみじみと感じることが多くなりました。なんであたしは降りないで掛け持ちしてるんだろうって思うことも多くなった。はっきり降りたほうがきっとすっきりするんだろうなあって思うけど…、またそこまでの決断ができないでいる。優柔不断なんです。和也くんも、涼くんもどっちも、なんて…。涼くんを好きになってから、和也くんの私の中での存在位置っていうのは、なんていうのかな良くも悪くもグレードアップしました。掛け持ちしてるだけの意味のある位置をキープさせてよ和也くん、っていう意味で。逆に言えば、掛け持ちするだけのものを見せてくれなきゃすぐ降りちゃうよ、という意味にとってもらっても対した誤解は生じないかもしれません。いや、そんな簡単に降りられるわけないけど!!!!そんなわけで、近頃ドラマの内容と和也くんの気合の入れ様にものすごくギャップを感じててなんかもやもやっとしてたんです。だけど、和也くんが和也くんなりに完全燃焼して、雫んをやりきったようなのであたしもこれで大手を振ってしずくんありがとうバイバイ!と言えます(´∀`)それからあとの、思い出に残るだの、本やらDVD買うやらはチームKazu内でも個人差が出るところでしょうし。頑張りだけ、この瞬間の記憶のためだけに手を出す気になれないあたしみたいなんもおるし(…)ただ、あたしも必死で雑誌やテレビの露出は可能な限り追いかけたし、完全燃焼した上でしずくんにありがとうバイバイが言えるので、もう満足です。
あたしは元々、和也くんとロクーンに関しては懐古することに殆ど興味がないので、過去映像も見返すって言ったらよっぽどだし、雑誌も見返すことはほとんどないんですが*1下宿の部屋を片付けしてたら露出の間に買い漁った雑誌がたくさん積みあがっていて、12月くらいからだよねえ、ほんっと貢いだなあって思うの…(笑)でも後悔は全然なくって、充実感でいっぱいなんです。そういう意味で、あたしにとっての意義っていうのは「今」っていうこの瞬間を一緒に走っていること、和也くんの背中を常に追いかけていくこと、にあるんだと思う。だからしずくんとの別れより連載が終わっちゃうことのほうがつらいんだよね。連載ほど和也くんを毎日感じられることってなかったからこの3ヶ月は奇跡みたいに毎日和也くんを近くに感じれて、すごく幸せだった。始まった日のマニュアルと21時を待ってカトゥーンサイトを開いたときの感動は、今でもはっきり覚えてます。この幸せへの感謝は絶対和也くんに伝えたいんだけど、感想ページのアンケート見てまた泣きそうになったのってあたしだけですかね?あれって次を待っててもいいってことなのかなーって期待しちゃうんだけど…><最後の更新で嬉しかったのは周りの人だけじゃなくてファンに対してもまっすぐに和也くんの言葉で感謝を伝えてくれたこと。「ちょっぴり」しか感動してないんかいっ!って突っ込みたいのは君に対してSっ気をつい発揮しちゃうあたしの愛嬌だと思ってね自担(笑)だからね、冷蔵庫で頭ぶつけたとき(07年5月〜6月頃のログ参照*2)みたいに、上手くときめいたりはちょっとできなくなってきてるけど…wwww確実に恋のようだった感情がおっきな愛に変わってきてるって感じてる!氷河期も乗り越えたし、怖いものはありませんwwwwwwそのうち、つよさんみたいに自然と離れても大丈夫って思えるときがいつか来るかもしれない。でもそれは別れじゃなくて永遠によろしくっていうスタートラインだよ。これに関してはキンキたんが本当いい例だけど(笑)というわけで、和也くんと一緒に次へ!あたしはそれを楽しみに日々を生きる!そこにあたしと和也くんの見えない絆がきっとあると信じてる!リアル集会で絶対きゃあきゃあ言いつつ、「きもい」、「うざい」って言うの!(笑)そんでシカトされたりしたいの!*3和也くんとのリアルを手に入れにきっとドームにあたしは向かうよ。だから最高なマリアージュになるようにあたしもそれまでがんばって生きてくから!っていうのを、うたばんやカツカツで癒されながらも満たされきれない心境はどうしてだろうと思いながら書いてみました(笑)
あたしは愛だけじゃ満たされない生き物らしいです。贅沢だよね。そこまで日々やりきってるわけじゃないのに。もっとダメ人間なのに。どんなに和也くんが目を細めて楽しそうに笑ってても、かっこよく歌ったり踊ってくれてても今はもう、同時にもうひとりの自担様が必要不可欠になってる。片方が欠ければつらくてつらくてどうしようもなくなってしまう。掛け持ちになって初めての帰省で涼くんの声が聴きたくてこんなにつらくなるなんて思ってもみなかった。それも帰省2日目の段階で。早すぎだろ(苦笑)涼くんの声の聴けない日なんて、実家だろうが下宿だろうがつらくてたまんないんだ。いつの間にこんなに好きになったんだろう。自分でも驚いてる><会いたいよおおおおおお 横浜行きたい名古屋行きたい福岡行きたい。大阪まであたし待てるかな。早く会いたいよお。声聴きたい。笑顔が見たい。
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ってのを実家で書いてたんだよ。雫最終回&レスキュ露出の頃だから3月中旬かな?帰省したてで一番涼介くん飢えがひどかったときですね(苦笑)どちらかというと亀担目線で書いた文章かな。
それで涼介くん担目線ではどうなのかというと…それはまた後日。

*1:その点じゃんぷは正反対で雑誌読み返すし過去映像にもすごく執着します

*2:じゅげむのほう

*3:もう何がなんだかわからない嗜好になっておりますw