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きらきらと音を奏でるように光って

どんな星より輝いていた

あけましておめでとうございます。

今年のお正月はわたしにとって新境地のスタートでした。仕事でいちばん本丸のお仕事が始動することになり、それが始まったのです。ここから少しずつまた成長していきたいな。大晦日からの連勤の合間にカツンと過ごしたカウントダウンのその後、出勤時間までの時間が短く、「これは徹夜で起きてるしか\(^O^)/」となかなかハードな決断をしたせいでそのあとだいぶ脳みそをぼんやりさせてしまったけれど、そんな無理をしながらも仕事はとっても充実していたと思います。お正月仕様のぼけぼけから早く日常感覚取り戻さないとな〜。本日はそのためのリフレッシュ休暇です。さて、何をして過ごそうか(´∀`)

というわけで、2013年の年の瀬、最後の2日間はカツンに会いに行ってました。ずっと、ずっと待ってたカツンにようやく会えたことが、なんだか今になってようやくじわじわ染みてきています。

2日間共に、惑星コンからずーっとご一緒してくれているかおりちゃん@K担と今回もご一緒してきました。かおりちゃん、今回も2日間ありがとう!>私信

カツンから離れることはないから、わたし、JUMP担になるね、ってカツンに手を振ったあの日。あの日、じぶんで決めたことなのにカツン担を、和也くん担を名乗れなくなること、和也くんがわたしの「いちばん」じゃなくなること、淋しくて、淋しくてたまらなくていっぱい、いっぱい一人でばかみたいに泣いた。わたしにとってはいちばん大切な宝物を、手放すような気持ちだった。あの日の涙のぶんもわたしは返してもらうまでJUMP担をやめたらだめだ!って今回カツンに会って強く強く思いました。そんなに大切なものを遠くに置く決断をさせるほど、あの時JUMPをわたしの「いちばん」にしたいと思った気持ちをおざなりに置いてしまうのはあの時のじぶんに申し訳なさすぎるし、カツンにも無礼だなと思ったんです。だってカツンは、4人になってしまったはずなのに、またさらにかっこよくなっていっていたから。今まで見たどんなカツンよりカウコンのカツンは最高!だったから。強くて、気高くて、美しかった。そんなカツンに圧倒されて、時が止まったようにただ立ち尽くして見つめることしか出来なくなったのにハッとした時、こんなに最高の人たちに見合うだけの気持ちをJUMPからもらった時が、わたしが次に決断を下すときなんだろうなとはっきり思いました。それまでは、干からびても後ろめたくなってもJUMP担でいるよ。あの子たちを応援するよ。最近ほんとに文句しか言えない自分に嫌気さすことのが多くなるターンが長すぎて疲れてきたけど(…)、それでも諦めないよ!担当の子のピアスにいらついても(…)!*1

でもこんなふうにあの子たちへの気持ちが変化してしまったのはあの件きっかけなので、なんかなんか、ユニによって気持ちがすげー矛盾してんなって。ほんと笑ってしまう。JUMPを見てて未だにあの子さえいてくれれば、って願ってしまうことも、カツンを見てたらどうこの気持ちを対処していいのかわからなくなってしまうし。カツンに置き換えたらじぶんは絶対こういう気持ちになってないのに、JUMPだとしつこくなってしまうのはやっぱ中途半端なまま曖昧にされてるせいなんだろうな。今でもずっと願ってしまうのは醜い感情なのでしょうか?

はあ。久しぶりにうざ語りしてしまった。まあ自分のダイアリだしいいやね!\(^O^)/

というわけで気を取り直してカウコンのお話をします。

30日はスタンド真正面の下段スタンド後方より。
31日はアリーナB上手ブロより。

長くなったので畳みます。

30日の開演前に同行者と「あの子たちきっと頭下げてきちんと話してくれるよね」「もうしゅーいちのあれでじゅうぶんだよ、もういいよ><ファンはみんなわかってるよ><」という会話をしていたのですが、まさかの冒頭にそれを持ってくるとは。けれど、彼らの気持ちを考慮したら、確かにMCでサクッと入れるようなことをする人たちではないし、そのレベルの問題でもないわけなので、冒頭にきちんと言葉にしてくれるところが、ああカツンだなーと。そういうけじめきちんとつけて次へ進もうといつもしてくれるとこが、日本男子だなあと思いますね。和装が似合うはずだよ!!!ちなみに31日の同じ場面で、和也くんが二人の名前を敢えて口にしたことは和也くんなりの決別でありけじめだったんだろうなと思っています。曖昧なまま終わらせなくなかったんだろうなと。瞳を揺らしてためらいながらも二人の名前を口に出した和也くんを、わたしは強くて誇り高くて最高にかっこいいと思います!わたしのすきなひと世界一かっこいいね!これ現場でも叫んだんだけどさ!わたしのすきなひと世界一かっこいい!ね!!!


ぎみらぶ→楔の流れに惑星コンのレスキュー→ワンドロを思い出す。照明が赤から青に変わるとこも、2曲目で水が初登場するとこもぜんぶぜんぶ同じ流れだった><カツンの王道だと思う演出。かっこいかった*><*

スーパー歴史メドレーはあの日「これからどうなるの?どう歌うの?」って思っていた曲がざくざく出てきて、全くこっちの心配をざくざく踏み潰してかっこよく飛び越えてくれるカツンを次から次へと見せられて息つく暇もなくて、ペンラ振ってるだけなのにすっごい疲れたよねwww前半終わった段階で回りみんなペットボトル口元にやってたなー。自分もだけどw
煽りを今まで主でやっていたひとがいなくなってしまって、全部封印されちゃうのかなと思っていたのですが、ノーマターのピースもなかまるくん今までどおり言ってくれたし、ハルカの\セイエビバデ手挙げろ俺たちと/を田口様が言ってくれてたり(これまじ泣いた)カツンのカツンコンでしか感じられない大切なエッセンスが所々残ってたのがほんとに嬉しかった。全部なくなっても仕方ないなって思ってたから余計に。

あと漫画コンの迷彩衣装はほんっとーーーーにだいすきだったし、ずにあに降りたのもわかってたから嬉しかったなああああ。たちゃんの片足だけ足首だけ見えてるのも変わらずでね。YOUの画面越しパフォーマンスが楽しすぎたんだけど和也くんはともかく(←)、たちゃんが31日に画面越しに映ったおねえさんに投げちゅしてたのはときめいたね!おねえさん崩れてたよね!あれは崩れるよね!うんうん!和也くんはやりすぎ注意報になるのわかってたから想定内だったwwwたぶんあの会場にいた和也担みんな同じ心境だったと思うwwwだってそれが和也だから\(^O^)/


MCはさんで歴史メドレー後半を終えたあとのフェニックスがほんっとに!ほんっとに!最!高!すぎたね!
いやまじ最高すぎて会場静まり返ってたもんね…あの圧倒的なまでの威圧感すごいよあの人たちカトゥーンだったよ!4人になりました?人数減りました?そんなの風当たりをものともさせないような強さだったよ!
というわけで百聞は一見に如かずのフェニックスを皆さんぜひ来週のしゅーいちで確認して頂きたい流れるかしらんけどな!←
フェニックスからの〜FIREandICEからの〜BLESSって流れがちょう名盤セトリすぎて。ほんとカツンはカツンのことよくわかってらっしゃるな〜と感心するばかりです。

カウントダウンに関しては、浮き足だってる4人がただひたすら可愛かったです。あのふんわりした「どうする?どうする?」のぐだぐだ感ちょう身内受けしかしないカツンだったwwww
和也くんナチュラルハイになってて上手下手に自分の姿見せに両手広げてふわふわやってくるしw割と目の前で拝んだんですがかわいかったな〜。ふふふ。

2日目の最後の挨拶で、和也くんが「先輩たちと過ごすカウントダウンも楽しいけど、ファンの皆さんと過ごすカウントダウン楽しい」って強く言ってくれたこと、「会える機会を作れるように僕らも偉いひとに言うから、みんなも(言ってね)」って言葉にしてくれたことがとっても嬉しかったです。そういうことを素直に言葉にしてまっすぐ届けてくれる和也くんが最高に愛しい。


個人的には、この2日間はたちゃんがかっこよすぎて終始ときめきまくってました。やっぱ個人仕事でどんどん昇っていってるひとは輝きがすごいね!田口様もだけど!最後の挨拶でたちゃんが「単独カウコンは夢のひとつだった」と伝えてくれたのがとても嬉しかったです。たちゃん、ファンに心開くようになったよね。取り繕った挨拶じゃなくて、気持ちをそのまま言葉にしてくれるようになった。これは終演後、同行者に言ってたことなのですが、それはたちゃんが大人になったのもあるけれども、それだけたちゃんにとってファンの存在が大きくなり、ファンを信頼できるようになったのだなあと。こちら(客席)側がそういう雰囲気に変わったのも大きいんだろうなと。カツンが大人になるように、ファンも大人になってくからねえ。これからもカツンが誇れるファンであり続けられるように、ファンも精進していきたいなと改めて思ったです。いつもファンに対して真摯でいてくれるカツンに、ファンも真摯でいなきゃですね!

晦日の夜、アリーナから眺める一人ずつピンスポットライトの強い白い光を浴びる4人の背中は最高にかっこよくて美しかったです。どんな星より輝いていたよ!


2014年がカツンにとって実り多き年となりますように。いつもありがとう。そして、2013年の最後に最高の時間を一緒に過ごせて幸せでした。ほんとうにほんとうにありがとう!これからもついていきます!

*1:ピアスへの憎しみはんぱない