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きらきらと音を奏でるように光って

駆けるを聴くたびに泣いてしまいそうになる気持ちを忘れたくない

ハローハロー。新年度も始まりましたが皆さんいかがお過ごしですか。
3月29日から緊急配信された「Johnnys' world Happy LIVE with YOU」を繰り返し見ています。
偶然にも珍しく土日2連休だったわたしはラッキーなことに推しであるHiHi JetsKAT-TUNの配信はどちらも配信開始時刻にリアルタイム視聴出来たのですが、動画がいつまで見れるかわからないので*1好き放題見れるうちに感想など残しておきたいと思います。

まず29日16時の第一陣にHiHi Jetsが登場しました。Sexy ZoneHiHi JetsSixTONESの登場順。
企画の第一陣ということでどんな形式でおこなわれるか全くわからなかったので一層のドキドキ感で登場を待ちましたが登場直前のWash your Handsに度肝を抜かれていたら5人が画面に現れてましたね*2

  • HiHi Jets配信セットリスト
    • HiHi Jets(イントロで猪狩あおり)
    • baby gone
    • ZENSHIN(曲中で橋本あおり・曲終わりで瑞稀あおり)
    • 情熱ジャンボリー(イントロで作間あおり)
    • 優斗新曲紹介・曲振り
    • 駆ける(新曲)

動画で優斗くんも語っているように3月22日からHiHi Jetsは六本木のEXシアターで「ども、只今ご紹介に預かりましたHiHi Jetsです。 さあ楽しいゲームが始まります。それはつまり祭。例年の如く夏祭りでございます。え?三月は春だって?HiHiわかりましたよ・・・じゃあ ドーン!裸の少年春祭り」のライブ開催予定でしたが休止の形となってしまいました。
本当だったら4月5日、本日がオーラスでした・・・。
涼くんとさくちゃんは9月の帝劇ドリボ始まってすぐに降板になったので、現場で会えるのは半年ぶりになるはずだったんだけど、それもお預けになっちゃいました。会いたかったなあ。わたしは自力ではチケットが手に入れられなかったんだけど、お友達がお誘いのお声がけをしてくれてコロナが無かったら今日は東京へ行くはずだった。去年の8月サマステ以来、涼くんに会えるはずだった。ライブに先駆けての雑誌取材で何度も「早くファンの皆さんの前でパフォーマンスしたい」と言葉にしてくれていた涼くんが配信ライブの舞台裏映像でパフォーマンス後ステージから降りたあと「ファンの皆さんの前で・・・」って口にしているのを見たとき、胸がぎゅっとなりました。お休みしている間ずっと涼くんの人生だから自分の進みたい道を選んでほしいと考えていたから、いざ戻ってきたときに「涼くんステージこわくないのかな?ファンの前に立つのこわい気持ちないのかな?」って心配もしてたんだけど、ほんとたくさんの雑誌で前述の言葉をくれていたので、「こわい」より「歓声とペンライトの光に包まれた場所に立ちたい」のほうが気持ちとしては大きいんだなって伝わってきてホッとして、涼くんがそれを望むならこっちはこっちで全力で突き進みます!って思っていたのでね。その気持ちに応えるのはまだ少し先になってしまったけど、安心して会えるようになったら青色のペンラ*3全力で振るからねーーー!お互い元気でいよう!

さて、配信ライブの最後に「新しい新曲」by優斗くん、「駆ける」が初披露されました。

歌詞を後追いする感じとか全体的に嵐さんっぽい曲だなあという第一印象だったんですが、サビの手振りが手話?でHiHiってやってたり、5を指折り数えたあと「そして、あなた」ってファンへ手を差し伸べてくれてたり*4してます。リピるうちに「ペンラ振りたいじゃん・・・」ってなってきたんですが、今は1周回って歌詞が頭に入ってきて聴くたびに泣きそうになっている。

この曲、5人で走り出したHiHi Jetsの物語の歌だ・・・と思っていて。あの日から3人で走り続けてくれたメンバーの姿と戻ってきた5人が語るその期間のこと、そしてこれからのこと・・・全部踏まえて聴くと自然と涙が出てくる。もちろんお涙頂戴ごとには絶対して欲しくないよ。でもハイはちゃんとあの期間を背負って未来へ進んでいってくれるグループだとわたしは信じているし、ある意味それは枷と呼べるものになってしまったと思うけどそれを背負う覚悟をして5人は5人で居るんだと思うので。君たちが覚悟をしたなら、傷も枷も全部引き受けるし、ちょっとでも油断したらファンがみんな見てるってこと忘れないで、って気持ちでわたしはいるので。それを踏まえて、君たちと全力で笑顔で夢を分かち合いたい。君たちの道が開けるように、応援していきたい。そんなことを1月から考えています。

[過去も未来も全部 手に宿して 行こう 夜明けの空を見つめて]

このフレーズに覚悟を受け取った次第です。
君たちの夜明けの空にたくさんの朝陽が降り注ぎますように。

涼くんは元々歴が長いこともあってか、その笑顔にたくさんの哀しみを内包しているような印象が好きになったときからずっとあったけど*5、今は全部を受け止める「覚悟」をしたんだなとわかるような笑顔をするようになったなっておもって見てる。つよいひとだなって思っていたけど、きっとお休みする前はつよいところの反面に弱いところもいっぱいあって。でもお休みしてる間に自分をいっぱい見つめ直したんだろうな。もっとつよくなったっておもうよ。それは鉄壁みたいな笑顔で感情が見えないって意味じゃなくて、逞しくなったって意味で。頼もしくなったとも言っていいのかなあ。だから、わたしはこれからもっともっと涼くんのことをだいすきになってくんだろうなっておもってます。まだまだ知らない涼くんの素敵なところがいっぱいきっとあるはずだから。今後ともどうぞ宜しくお願いしますね。

*1:突然消されて泣く未来を覚悟しています

*2:というか初披露のWYHに登場するハイに見入っていたら、が正直ただしい

*3:涼くんのメンバーカラー

*4:この辺りの説明を情報局のメッセージ動画で話してくれています

*5:ジュニア歴が長いということはそこを去る仲間の背中を見送ることも多かったことでしょう