prhysm

きらきらと音を奏でるように光って

#推し推ししてるぞハイハイジェッツ の3日間のこと。

8月23日の伝記担当は猪狩蒼弥くんでした。

猪狩くん、サマパラを振り返っての裏エピソードをセトリを追う形で綴ってくれています。
猪狩くんありがとう。

3日間8公演、わたしもメモを取りながら鑑賞していたのでこの夏の思い出をまとめて綴っておこうと思います。

百聞は一見に如かず。


HiHi Jets【舞台ウラ】「Summer Paradise 2020」5人の夏…軌跡と本番


激動の3daysは初日である18日のAM9:00からはじまった。
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この突然の告知により初日の朝からハイハイ担大忙し、はじまる。
そして開演時間まで気づけばあっという間に時は過ぎていきました。

  • OP映像

昨年の東京ドーム公演の映像から作られた映像でかっこいい。HiHi Jetsの名前がまずバーンと出たところから個人の映像と名前が順に。ゆうぴー、涼くん、瑞稀さん、猪狩さん、さくちゃんの順。そのあと5人の映像になっていく流れ。
いやー、まずこの映像がとっても素敵だった!OP映像でメンバー紹介するのってデビュー組みたいですよね。気分あがりました。

この曲がはじまりの合図!イントロが鳴り出すと、OP映像で盛り上がった気持ちがきたーーーー!って着火するような気持ちになります。
ゆうぴの煽りから始まって、猪狩さんの煽りへ。回を追うごとにふたりの煽りもバラエティに富むようになって毎回の楽しみに。
19日12時ゆうぴー「皆さん起きてますかーーーー????」猪狩「寝っ転がっててOKですので」
19日15時猪狩「すっぴんでソファに寝っ転がってるあなた!それでOKでーーーーす!!!」
19日18時猪狩「ソファの上ですっぴんで寝っ転がってるあなた!」

オーラス前までは寝っ転がってOKくれてたのに

20日18時ゆうぴー「ソファの上に寝っ転がってる皆さん!起きろーーーー!」

オーラスで叩き起こすハイハイジェッツ。最高に愉快。


煽りの間(イントロ)は客席の映像スクリーンにグループ名出てるのだけが映ってて、メインステで5人がギュッとなってるところにカメラさん寄ってくださっているところから歌が始まるのもとてもよかった。ここまでの始まりの「掴み」をひとつひとつ丁寧に演出していて、視聴する側の気持ちに寄り添って考えてくれたんだなあ、と感動しました。

プロローグがほんとうにいちばん大事なんですよ。ショーを、ライブにあってはグループの色を、「こういうグループです!」と定義づけるのはプロローグだと思うので。

  • Clap-A-Holics-

久しぶりに歌ってるの見れたのうれしかった!Spinning&Spinning 目が回る〜のとこは歌ったことあったっけ?そこのメロディラインがハイに似合っててすごい良いなと思って見てました。瑞稀さんのソロパになってるんだけど、時々振りでしゃがんでる涼くんが映り込むのが見れると「やった!映った!」って喜んでました。20日はちょっとアングルの切替も変わってたりして、嬉しかったな。あといつ聴いてもゆうぴにNow feel the music taking over your body〜のとこ割り振った歌割天才!って思う。ゆうぴの声にすごく映えるメロディラインだなあと思います。

  • 日替わり曲①18日・20日:ZENSHIN 19日:情熱ジャンボリー

どちらの曲においてもイントロでさくちゃん煽り、間奏で涼くん煽り、曲締めに瑞稀さん煽り。
ジャンボリー、久しぶりの尺の長さ!なかなか聴けないCメロ(で良いのかな?)が聴けたの嬉しかったな。

この日替わり曲の終わりでメインステ→センステに移動。

インストで暗めの照明の中で一旦ローラーパフォーマンスが入るんだけど、ここの音楽アレンジがEDMっぽくてなんの音取ってきたんだろってずっと気になっている。なんかじんくんの曲にありそうな音なんだよね、、、(知らんけど)

  • 駆ける

メンバーの皆さんも「エモい」と思っていたと最終回にて吐露していたバックスクリーン映像がまあエモかったです。エモかったというか、ジャニーズ事務所、なぜエモい映像を作るときいつもメンバーカラーの光モチーフにするのか問題(褒めてる)。あと見たハイ担みんな思ってると思うんだけど、瑞稀さんセンターのときなんで瑞稀さんの赤色の光線だけ2本だったんだろう?という謎。誰か答えを教えてください。

正直、駆けるをこの位置に持ってきたの、初見のときすっごくびっくりしたなあ。
3月のハッピーライブの映像はいつでも見れる映像になってるし、そこで初披露したのを「見てくれている」という自負があるからこそこの位置なんだろうなっていう、ハイのハイ担への信頼みたいなものがまずもって見えたのがここだったかなと思う。

曲終わりにオルゴール音アレンジのインストが入って、猪狩さん以外のメンバーだけメインステに戻り、順に映るんだけどここの4人の踊りが綺麗で毎回だいすきだった。カメラに抜かれるとこだけ振りがついてたのかなー?そうじゃないなら4分割で全員の振り見たいな!って毎回思って見てた。
さくちゃんが手をセンステに伸ばして、猪狩さんのソロへ。

  • Klaxon(猪狩ソロ)

初見のとき、伝記に書いてた小説の詞からインスパイアされたような曲だなとぼんやり思ったのだけど(ちなみにわたしが思ったのは羽根の生えた男のひとが大切な女性を見捨ててしまう話のやつ)、猪狩さんが伝記で「夜眠れない」っていう短編小説を挙げたのは春のEXで予定どおり披露されることを前提としたこの楽曲の伏線だった、と教えてくれました。あーーーーーなるほど。そっちのストーリーでしたか・・・!
公演毎に猪狩さんの表現がどんどん変わっていくのが興味深かったです。猪狩さんの書く詞って考察すればするほど深彫りしたくなっちゃうから、わたしは表面をなぞるようにわざと意識して聴いているのだけど、該当担の方にしてみたらその渦の中にどっぷり浸ってしまう世界観で、魅力的だろうなと思います。

映像の使い方、歌詞をスクリーンではなく敢えて画面に直接出す手法とか、「配信」というカテゴリを逆手に取った演出で世界観の構築に効果的だったなぁと思います。

  • サイモン&ジョニー①

SHOCKのオープニングを思わせる音楽とミラーボールが映し出され、一気に世界観が変わります。
なんだなんだ?と思うやいなや画面に映し出されるのは1930年代のハリウッドのラジオDJのようなちょっと浮かれた様相の司会者・サイモンと黒いタンクトップに真っ黒のサングラスの正体不明・ジョニー

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この謎の二人組、サマパラ数日前に突然にISLANDTVに現れました。そしてこの90分のサマーパラダイスの間もこのあと何度か登場していきます。

この場面の登場では次に登場するゆうぴーの紹介をしてくれます。

  • パレード(ゆうぴーソロ)

ゆうぴーは山P先輩の「パレード」をカバーします。これについてはサマパラ最終日の開演前に書き散らかしましたので詳しくはそちらを参照。
pinky86green.hatenadiary.jp

熱病に侵されたかのように酷い文章ですね(にっこり)。
いやでも本当に、回数を重ねるたびゆうぴが可愛くて!自分でも見せ方をだんだんとわかってきたのか、まずイントロの登場でカメラがグッとゆうぴのお顔に寄った瞬間に手招きしてにっこり!はいこの瞬間にオタクの頭の中で降伏の鐘の音がカンカンカーーーンと響くわけですよ。圧倒的降伏。初手でお手上げです。かわいいのかたまり、そしてリア恋の権化。これは完敗だし、誰も敵わないですよ?!(真顔)
回を追うごとに見せ方とカメラさんとの動きが相まっていったのも本当に素晴らしかったな。。。「君が僕の頬にプレゼント」のときにほっぺをツンツンするのは最終日は全回やってくれたんですよ!ゆうぴ神(拝む)。サビの「そんな日曜日」で空中に日の字を書いてカメラに向けて押す、みたいな振りがあってゆうぴ担各位が「あれはどういう意味?」ってハテナを浮かべていたんですけど、わたしは毎回「そんな日曜日、を画面の前にいる君にプレゼント!」の意味の振付だと思っていました。。。やばくないですか、、、、自分のロマンチスト具合にも笑ってしまうけど、その振付を笑顔できゅるんとこなしてしまうゆうぴにわたしは絶句していました。8回もそんな日曜日をプレゼントされてしまったオタク、ちょっと天国で世の女性たちに嫉妬されても仕方ないかもしれません・・・アーメン(祈る)

基本ゆうぴソロは「かわいい」の鬼だったんですが、7回目でそれすら言えなくなり「むり・・・むりだよ」と断末魔のようにつぶやいていたので廃人の一歩手前までこれはもうきてしまったか?!と覚悟したのですが、ラスト回でまた「かわいいいいいいい」と悶えてたので、かわいいの沼底ってないんだなって体感させてもらいました。ゆうぴーほんとかわいいをさせたら天才!カメラの使い方が天才だったんだよなあ、自分が顔アップ映えるってよくわかってる。それされるだけでもうこっちは「はい、かわいい(確定)」だもん。その割に曲終わりはわざと引きで足元映してステップを見せる演出にしたりしてるところの足し引きが完璧で!あの足元ステップもすっごいすきだった!あとすごいいまさら何言ってんだよって言われそうなんですけど、そもそもソロで着ていたモノトーンチェックの衣装がめちゃめちゃゆうぴに似合ってました。トータルでパーフェクトです。過去のゆうぴソロも大好きなのいっぱいあるけどまたひとつそこにお気に入り増えちゃったな!

  • 瑞稀ソロ(回替わり)

瑞稀さんによる瑞稀担へのリクエスト企画!まずは素敵な企画を考えてくれた井上瑞稀くん、改めて本当にありがとうございました!
「ファンのみんなといっしょに楽しめる企画に」と瑞稀さんが考えてくれたこの企画のために、今回瑞稀さんは4曲を用意してくれました。つまり、それだけの曲数をソロのために練習してくれたということ。ファンに寄り添った優しさの裏に、瑞稀さんの努力と挑戦する気持ちがあってこその企画だったんだなあということにまず胸がいっぱいになります。
リクエストは各回4曲のうちから候補曲として挙がる2曲をジャニネオンラインのページからチケット購入者が投票出来るというシステムのもの。
そして2日目終わった時点で4曲のうち3曲が披露され、残り1曲が歌われていない、という状況に。
ここで「もってる」瑞稀さん、さすがだなと思ったんですけど2日目であった19日の伝記当番が瑞稀さんだったんですよ!そこで「4曲目が歌えないかもしれない・・・、準備してきたから歌いたいなぁ」とほんのり気持ちを匂わせる瑞稀さん。これに答えない世の瑞稀担ではありません。瑞稀さん、さすがご自分のファンの気質をよくわかってらっしゃるなぁと思ったので感心したんですけど、同時にわたしが感心したのがわたしの周り(ツイッターのフォロワーさんたちです)の瑞稀担の方たちが「こんなこともあろうかとまだ投票してなかったよ、任せて!」だったりとか「お友達に視聴の声かけして(未披露の楽曲)に投票するようにお願いしてるよ」だったりですぐに行動をとっておられたことです。

2日目のこの夜から3日目の開演前までの間にわたしは瑞稀担の方たちの瑞稀さんへの気持ちの真っ直ぐさ、強さを改めて見たなぁと思っています。瑞稀さん、素敵なファンの方がいっぱいいるんだなあって感動しました。

そして3日目の1回目の公演、瑞稀さんは未披露だったKing&Princeの「宙」という楽曲を無事に披露されたのでした。
嬉しそうにうたっていた瑞稀さん、笑顔がとってもかわいくてこっちまで嬉しくなったなぁ。


ちなみに各楽曲の感想。「それはやっぱり君でした」と「虹」は二宮先輩の楽曲で。瑞稀さん、二宮くんのこのちょっと高めのキーとストーリー性のある歌詞が似合うなあと思ったらセクゾ先輩の「名脇役」ではまったく違う声色使って歌うもんだからびっくりした!なにその七色の声色の持ち主みたいな技術!!!そして「宙」もまた違った声色だったのでさらに驚いた。瑞稀さん何者・・・。でもそれぞれに使っている声色を聴いていると、本家のひとの声色や歌い方に寄り添って歌っている感があったので、瑞稀さんの頭の中で本家のひとの声が鳴りながら歌っているような感じなのかな?って思ったり。どの声色もとても素敵でした。やっぱり元々すごく綺麗な声だから歌詞がじわーっとしみてくるというか。その中でもわたしは「宙」がいちばんすきだったかな。最後の日まで待ったぶん、期待が高まっていたのもあるけど他3曲のストーリー性に比べてもう少し大きな愛を歌ったこの曲がいちばん瑞稀さんの綺麗な歌声をより魅力的に見せているような気がした。とは言え、どの曲もとっても素敵でした。瑞稀さんの歌っているときの優しい表情もすごくよかったな。

  • Peak

初見のときのイントロで我が耳を疑った。身体じゅうのカツン担センサーが反応してた。猪狩さんが伝記で「今回の目玉の部分」と書いてくれてるんですが、そんなところにカツンの曲を持ってきてくれるハイハイジェッツ最高やん〜〜〜〜(泣いてしまうカツン担)Peakは本家も収録アルバムにおいてはメインどころの楽曲だったので、後輩がそういうポジションで使ってくれることがとても嬉しいし、その後輩が自ユニなわけで、はい、もう・・・ありがとうございます(拝む)
イントロの暗がりの中に1人ずつカメラに抜かれて、真顔で見つめるだけだったりはたまた挑発的な表情見せてみたり。からの真っ白なライトの中に5人のシルエットだけ浮かんで始まる。この流れもすっごく「配信」を戦略的に捉えたカメラワークで素晴らしかった〜〜〜!そして光るバーを使ってのローラーパフォーマンスなんだけど、これはアツヒロくんとかのご意見ご感想も聞きたいなと思ったんですが特に間奏部分の5人でバーとバーの間に入って同時にシカゴステップするのとか、あれは結構すごい技術なんじゃないんですか?????ローラー見るだけの素人、どれくらい難しいのかとか全然わからんけど、シカゴステップが5人全員出来るのがまずすごいっていうのはアツヒロさんが以前、少クラで仰ってたので、相当すごいんだろうなと勝手に思ってる。。。

  • BUTTERFLY

Peakもびっくりしたけどバタフライは倍返しレベルでびっくりした。。。えっこの曲ソロとかユニット曲じゃなくてグループパフォーマンスにもってきたの?っていう奇想天外さというか。本家はデビューアルバムに収録されている赤西・上田のユニット曲です。公演中に「カツン名義だと思って調べたら赤西くんと上田くんの曲でびっくりした」っていうご意見、よく見かけたのでハイハイの戦略勝ちだね(にっこり)本家はふたりでギターを弾いて歌唱するパフォーマンスが元々なんですが、それをローラーパフォーマンスにもってくるっていうのも本家を知ってる身としてはびっくりなわけで。猪狩さんが曲の変わり目(バタフライイントロ)でローラーパフォーマンス見せてる間に使用する光るバーが直線から円形のものに変わってるのですが、イントロが終わるやいなやAメロ歌いながら猪狩さんと入れ替わるようにヌッと現れる涼くんがめちゃくちゃかっこよくて毎回大好きなポイントのひとつだった〜。じんくんの歌っていたパートを歌う涼くん最高すぎるよ・・・(拝む)
ここのパフォーマンスの魅力は光る輪っかになってるバーの外側と内側を行き来したり、自転させながらバーの上に腰掛けたり脚乗せてみたり、フラフープみたいに1人が内側に入った状態で外側にいる4人が回しながらステージ上を移動させたり、をカメラワークと上手く調整しながら映像で体感的に見せていたことかなとおもう。わたしは毎回メモ取りながら見ていたのですが、この光るバーのパフォーマンスしていた2曲って基本的に殆どメモをとってないんですよ。すごく集中して見てたんだなあっておもう。映像チームのスタッフさんがパフォーマンスを効果的に配信に乗せてくださったおかげですよね。ありがとうございます!

  • baby gone

インストでべびこのアレンジ音で瑞稀さんからローラーパフォーマンスしながら光るバーの撤収とバンクの設置、そしてメンバーはジャケットの衣装チェンジです。瑞稀→猪狩→橋本・優斗→作間の順にメンバーからの照明の下でパフォーマンス。5人揃ったらライトはグループイメージカラーの黄色に。バンクも設置が演出の流れに合わせて動きながらだったけどいちばんのクライマックスは0番位置にお山がひとつ出来ていて、上手・下手端でそれと対になっている形。で、わたし基本涼くんを見ているので他のメンバーの動きはあまり追えなかったのですが、最終回に猪狩さん(瑞稀さんもかな?)が、真ん中のお山の頂上を乗り越えて下山していくのを目撃してしまい、閉口。え、そんなすごいことずっとしてらしたんです?????
そしてお山の後ろに5人が揃い、お山が2つに割れてインスト音からのbaby goneへ。ここ、真っ白な照明の中で、みんな息切れで肩が上がっていて、だいぶきつかったのが伝わってきてたんだけどその息切れの消耗感を地面に叩きつけるようにイントロの踏みつけるようなステップ刻んでる5人が躍動的でとってもかっこよかったです。なんか、アスリートとかパフォーマーさんの本番中アドレナリン出てるから痛みなんて感じてないの!みたいなのと近いのかなって思いながら見ていました。猪狩さんが伝記で「この曲がここにきて新たな可能性を見出した」と記述してるけど、わたしも同じことを思って見てました。

  • だぁ〜くねすどらごん

開口一番言わせてくれ。歌詞が画面に演出として出たの、最高すぎたんですがッッッ!!!!!!!!
ハイハイジェッツ、配信におけるスクリーンと画面の使い分けようわかっとるなぁ(グッ)
8公演、台詞はほぼメモ取ったよ!オタクがんばった!けど、意味わからんこと言いよるひとはもう匙を投げた。そこはすまん。

    • 18日15:00

橋本「恋しようぜ」
瑞稀「やっと逢えたね」
ゆうぴ「ゆうぴーです!」
猪狩「猪狩だお」
作間「さくまりゅーとです!」←ダテ様声?!って思うボイスだったw

    • 18日18:00

橋本「カモナマイハウス」byJUMPのカモナマイハウス
瑞稀「チカヅキタイ」by嵐のLove Situation
ゆうぴ「もっと感じさせてやるよ」by(・・・なんだっけw)
猪狩「どうされたいか教えてよ」byJUMPのYes
作間「セクシーローズ」bySexy ZoneのSexy Zone

    • 19日12:00

橋本「好いとーよ」
瑞稀「好きやねん」
ゆうぴ「あんたのこと好きやけん」
猪狩「おまえ東京のもんじゃっけ?」
作間「好きだっぺ」

    • 19日15:00

橋本「おまえサイコーだよ」
瑞稀「来世でまた会おう」
ゆうぴ「おまえは俺の親友だ」
猪狩「久しぶりに本気出してしまったわ」
作間「要はあれだな、俺が勝ったってことだな」

この回からお題をMCで公表。この回は「喧嘩に勝った時のかっこいい一言」
・・・涼くんは意味がわかりませんね?!(笑顔)ちなみにこの回の涼くん、だぁどら終わりでマイク回ししたんですよ!出た〜!たまにポロッと現れる亀梨担が見つけた亀梨担現役ジャニーズのマイク回し!ありがとうございます!わたしは目ざといですよ!(宣戦布告)
猪狩さんがだぁどら振り返りMCの際、自分の台詞について「拳で話し合った相手」とかちょうかっこいいワード繰り出してきてめっちゃわらいながら即メモったおもひで。笑

    • 19日18:00

橋本「おまえは俺のもんだ」
瑞稀「何俺の顔見てんの?」
ゆうぴ「俺以外見んじゃねえよ」
猪狩「ば、バーカ!」
作間「ほら、こっちこいよ」

お題:どS だったらしいのですが、この回もうひとつお題候補で「プロポーズされた時」っていうのが挙がっていたらしいです。
猪狩さんなんて言ったっけ?って話になった時、即「ば、バーカ!」に対し「かわいい」と言い放った橋本涼くん(笑顔)

橋本「好きだお」
瑞稀「好きだっちゃ」
ゆうぴ「おまえのことめっちゃ好きやねん」
猪狩「好きぽよ〜」
作間「好きなんですけどーーーー」

この回、ハイハイお題忘れたジェッツだったらしく、前の人の流れに合わせていったようです。
ほんとは「だお」縛りにするつもり、だったとか言っていた気がします。

橋本「ずっとおまえが好きだった」
瑞稀「おまえをあいしてる」
ゆうぴ「やっと言えた」
猪狩「ココ(頭)狙ってくれよ」
作間「俺の代わりにきなこもちを食ってくれ」

お題:「敵に最後に言い残す一言」瑞稀さんとゆうぴさんはお題ど忘れで前の人の流れに合わせた様子。
そもそもこのお題に対する涼くんの台詞、、、、意味がわかりませんね?!(2回目)
本人曰く、好きだった相手が最後に敵だとわかったというストーリーが彼の中にあってのこの台詞らしいですが、、、愉快だなあ(微笑み)

橋本「今日のおまえ可愛かったよ」
瑞稀「えー、もう帰んの?」
ゆうぴ「あっ、帰ったら絶対連絡してね」
猪狩「今夜うちにステイホームしなよ」
作間「ごめんもっかいメリーゴーランド乗りたい」

お題:「デートの別れ際に言う台詞」
オーラスだと言うのに直前までお題忘れて猪狩さんのラップの最中「なんだっけ?」って4人集まって確認しているジェッツ(画面に映ってました)
団子状態になっているので気になっていたらその話を自ら教えてくれる優しいジェッツw
ゆうぴ「もしかしたら(みんなでお題を確認していた姿が)映り込んでるかもしれない!」

わたし「ええ、バッチリ映ってます(真顔)」


ところで20日の涼くん、毎回オタクに告白してきてるみたいだったので「ギャ!」ってなってました。
なんか新鮮にときめいてしまった。涼くんってほんとずるい。。。

  • MC

だぁどら終わりのセンステにてスクリーンを背景とし、そのままMCへ。出演作のお知らせがある瑞稀さんと猪狩くんを残してまずは3人がローラーから靴へ履き替えに画面から離れます。こういう些細な瞬間も見ている側の集中力を途切れさせない流れを作っているところ、本当に行き届いていて考えて作ってるなあ、と感心してしまいました。
告知の終わったタイミングで3人とタッチ交代。MCトークが始まります。前述の通り、19日15:00の回以降は直前のだぁ〜くねすどらごんのセリフのお題発表とお互いのセリフ確認からトークが始まっていました。
今回のMCの立ち位置は画面左からゆうぴ・さくちゃん・涼くん・猪狩さん・瑞稀さんの順。MCは主にゆうぴが発表するお題に対する答えをさくちゃんから順にひとりずつ発表していくという流れでした。

以下、箇条書きで各回のメモを。

    • 18日15:00

ゆうぴが去年の夏はプロ野球オールスターで始球式させてもらってたねって話。目の前で見守っていたメンバーが「かっこよかったよ」って1年越しにゆうぴに言えるハイハイジェッツ、なんかめちゃくちゃ良い関係だなあって心があったかくなった。

    • 19日12:00

(お題)自由に遊べる夏になったら、どこに行きたい?
涼くんのお答え「大阪で串カツ食べたい」一昨年5人で来たときは食べなかったらしい。

    • 19日18:00

(お題)改めて聞くけど、趣味ってなに?
涼くんのお答え「ごはん作るのが趣味かな」

こういうハイハイジェッツ、めっちゃ愉快でめっちゃ好き。


趣味の話MC回、猪狩くんより早く「猪狩くん(の趣味)は花札でしょ?」って察したオタク、挙手!
あと瑞稀さんがカメラ始めたいって言ってる裏でチェキ持ってる涼くんいるのをもう知ってしまった世界なので、なんかじわっとはしみじゅがはしみじゅしてるの菩薩顔で見てしまうね。。。

(お題)今回のセットリスト、ここまでで好きなところは?
涼くんのお答え「baby gone」
涼くんここは割と一貫してるよね、はいちゅーぶでも特に見て欲しいって言ってる。


19日からお題トークのあとデジわにもしっかり触れる流れを作ってくれてうれしかったんだけど、まーーーーー我が軍、とんちきなうちわばっっっっっっかり見つけて晒してくる!!!!!!!!!(好き)
でもちゃんとまともなファンサデジわ拾ってくれて回ごとに違うメンバーでファンサ見せてくれるのもめっちゃ優しいなって思った。こういうちょっとした瞬間の気遣いにも「全回課金したオタクの存在(=わたし)めっちゃバレてんだなあ」って実感していました。

19日12:00回の橋本フルコース「バーンして投げチューしてヨシヨシしてエアハグして」ありがとうございました(拝みつつ)
あと20日15:00で「ゆうぴーりょうくん頭振って」っていうデジわ拾ってて二人で戸惑いの表情浮かべながら頭ぶんぶん振ってたはしゆとかわいすぎたのでデジわ作ってくれたオタク、まじありがとうな!!!!

    • 日替わり②愛してるぜT&T/High!High!People〜movie remix 〜

ここの日替わりは全体を通じて交代制でした。T&Tの時は定番の曲中グッズ紹介C&R。ハイピの時は曲前にグッズ紹介を済ませる形で。歌中で次の出番があるはしさくは捌け。

    • サイモン&ジョニー②

ケーキワンホール!ガムシロ10個!(声が良い)
ここのサイジョニちゃんがわたしはとってもすきでした!回を重ねるごとにどんどん自由に幅を広げていくサイジョニちゃん見れたのひそかにたのしかった!サイジョニちゃんって基本的にはボケ×ボケなんだけど、ジョニーちゃんがツッコミのテイのゆる〜いボケを繰り出してサイモンがたまにそれを塩対応で振り払う塩梅がめちゃくちゃおもしろいんだよなあ〜。
ふたりの個性がよく活きてるキャラだなあと思ったら、仕掛け人高橋優斗さんだもんな。そりゃかないませんわ。

    • ENTERTAINER(ずきうや)

瑞稀さんが猪狩さんの世界観にピタッと嵌っているのが何気にすごいな〜と思って見ていました。
パフォーマンスに関するベクトルについてこのふたりは相性が良いんだろうな。
我がチームが誇る急先鋒って感じがものすごくしたパフォーマンスでした。初めて聴いたときから印象はずっと変わらず、尖り方が田中。のONE ON ONE思い出す鋭さ(褒めてます)だけど単に尖っているだけじゃない。そこにある美学を感じる。それが猪狩さんの綴るリリックに漂う品性や彼の矜持なんだろうなとおもう。そこに瑞稀さんはピタッと入り込んでしまうからすごい。瑞稀さんって確かに「井上瑞稀」っていう1人のアイドルなんだけど、良い意味で何色にも染まれるひとだなあとおもう。持ってる世界観の引き出しが豊か。そこは今後、彼の長所であり魅力になっていくんじゃないかなと思ってる。

公演前、「見どころは橋本ロック」と伝記でおしえてくれていた涼くん。中止になった春のEXでもギターを持ってロックを歌うつもりだったことを雑誌の取材で明かしていたので、ある程度の選曲における先輩グループの予測はわたしもしていたのですが、まさかまさか関ジャニ∞の楽曲を見つけてくるとは!わたしも知らない曲だったので、本当に最初はびっくりしましたしエイターのお友達曰く、本家ファン的にも「よく見つけてきたね」というコアな楽曲だったようで。
涼くんがいろんな先輩グループのライブ映像を見ているということはちょくちょく雑誌の取材でエピソードとして知っていたけど、あんまり細かい話を都度都度するタイプじゃないから、こんなふうにいざパフォーマンスでその日常をサラッと実感させてくるからかなわないなあと思わされる。
そしてこの楽曲、にっきどりょんりょん作詞・ヤスくん作曲だそうでめちゃくちゃ難しいですよね?!と聴いてるぶんにも感じさせられる曲でした。歌唱も、ギターの演奏も、「挑戦」のレベルを自分に課したのは涼くんなりに何か思いがあったんだろうなあとあの3日間のあいだも、終わってからも時折ふと考えてしまいます。

むずかしい楽曲に「挑戦」することを決めた10代最後の夏を見届けさせてくれた涼くんにわたしはとても感謝しているし、果敢に喰らいついて挑むことを最後の最後まで諦めなかった涼くんはとってもとってもかっこよかったです!
毎回、涼くんがさらに上を目指して、新しい見せ方を模索して、追求して、挑戦していってるんだなっていうのが画面ごしにもすごく伝わってきていたしその姿が何より「橋本涼」だなあと思った。
ギターも1年前の夏からものすごく弾けるようになっていて、びっくりしちゃったな。いつの間にこんなに?!っておどろいた。
この夏の涼くんの姿を見て、このひとはまだまだ伸びしろもあるんだなっていうことをすごく見せてもらったなと思っています。
ほんとに、ほんとに、8回ぜんぶ。しんどそうな回も思うように歌えない自分がまどろっこしそうだなって印象だった回もぜんぶ、わたしにとってはたからものになったよ。ぜんぶかっこよかった。素敵な姿を見せてくれてありがとう。

  • V(作間ソロ)

伝記で「振付してる」と珍しく自分で自分のことをおしえてくれたさくちゃんに、さくちゃんも自分のソロに「挑戦」を込めているんだなと思っていました。さくちゃんのソロね、とーーーーーってもすきだった。さくちゃんでずっと見たかったソロってこんな感じ!っていうのがまさに体現されたようなソロだった。シャツの布をはらりと揺らして軽やかにステージを舞うさくちゃんは毎回とても爽やかで流麗で、だけどどこかに力強さやさくちゃんが本来持つ精神のタフさ、みたいなものを感じさせるパフォーマンスだったんだけど、同時にとっつーの繊細な歌詞を纏うからその一方でさくちゃんの持つ繊細さ、ナイーブさ、そして今のさくちゃんがハイに対して、ファンに対して、自分の未来に対して感じている「願い」「誓い」みたいなものの思いの強さというのかな、そういうのが内面から溢れたパフォーマンスだったなと思う。
正直、いままでのさくちゃんのソロってさくちゃんの内面を見せてもらえたな〜って思ったことってわたしはなくって。だから、今回初めてさくちゃんの心の奥がちょっと見せてもらえたような、そんな気がしてうれしかったな。毎回本ステージに戻ってから身体をグリッとひねって跳ぶアクロバット、あれを振付に取り入れたさくちゃんの気持ちを考えてしまって胸がぎゅっとなってました。ほんとうに素敵だった。

    • 回替わり①Fight Back/Black&White/Beast

ブラホワは久しぶりだったしBeastなんてまともに歌うの2年ぶりだったのでは?!だったしFight Backは少クラで披露した直後で歌割やフォーメーションにはしゆと多い曲になってたので、どれも最高だった。しかし改めて、ひとつの楽曲枠に3パターン用意するハイハイジェッツ、すごいな・・・

    • きっと大丈夫

ハッピーが溢れてて毎回すごかったー!18日18:00公演で涼くんの背中に思わず飛び乗った瑞稀さんにも目をひん剥いたし(瑞稀さん談「良い背中だったから」)、5人みんなすごく楽しそうで毎回幸せ空間すごかったー!オーラスの帽子リレーかわいすぎて愛が溢れてて全世界のひとに見てほしかった、ほんとうに。

    • サイモン&ジョニー③〜友達申請

初回見たとき「これはどう受け止めたら・・・いいのかな?」と戸惑いながら見てしまったのもつかの間、ずぶずぶ中毒になっていった友達申請と、どんどん自由になっていくお三方(主にゆうとくん)。
ジョニーちゃんあんなに優しそうなのにちょっと筋肉強火晒しただけで「こわいよぉおおおおおお」って泣かれるの可哀想すぎた(オタクはジョニーちゃんの味方だよ!)w

ゆうぴはこういう3枚目に徹する場面で徹底的にキャラクタに没頭出来るひとだからやっぱりゆうぴひとりいるだけで空気がガラッと変わるし、すごいなあっておもう。一見すると暴走してやりすぎ感が回数重ねてると出てくるんだけど、でもゆうぴは決して「行き過ぎない」んだよね。ちゃんとボーダーラインを考えながらネジ吹っ飛ばしてるなっておもうし、そういうことを考えられるのはやっぱエースだなっておもうよ。

しかし前半から登場してきたサイジョニちゃんを楽曲に乗せて最後回収してくるの、ほんと考えられてるし友達申請もよく見つけてきたなってほとほと感心する。ハイハイジェッツ、すごいなあ。。。

  • INST

猪狩さんと瑞稀さんからはじまるローラーパフォーマンス。完全に映像だから出来る視覚効果を狙ったパフォーマンスで、からくりがぜんぜんわかんなかったけど(ぽんこつ)、こういう見せ方したのって今回のサマパラ出演の全グループ回通してもハイハイジェッツだけだった、よ、ね?
こういう「繋ぎ」の部分をおざなりにするどころか丁寧に作っていっているのが今回のハイのサマパラの素晴らしいところだったとおもう。

  • 日替わり②18日・20日→FIRE!!!/19日→CHANGE UR WORLD

いつもOPに持ってきていたFIRE!!!を敢えてのこの位置に置いた意味・・・?と思ったら日替わり枠で裏がチェンユアだったという19日初回の衝撃。配信というコンテンツにおいていつも会場の熱気をさらに上げていくためにOPに持ってきていたんだろうFIRE!!!を「見せる」為にこの位置に日替わりで用意しておくその柔軟性よ。固定観念に囚われず、臨機応変に定番楽曲をも捉えているその鋭さよ。すごいねえ、ハイハイジェッツ。
そしてチェンユアはお久しぶりでしたが振付は一昨年のままでこちらもとっても嬉しかったです。12:00回が終わった時点で「今日こそカツン担で気になっているひとに見てもらわねば!」って意気込んでいたら、ツイッターでフォローしてるカツン担に結構19日に見てもらえて嬉しかったりしました。

    • Oh Yeah!

自分たちで自撮りをしながらカメラをリレーで回してセンステへ移動。自撮りカメラはゆうぴ→瑞稀さん→涼くんの順で。涼くんがサビになるところでセンステ床にカメラを置いて5人で座ってサビを歌う形。座る位置は固定で画面左から涼くん、猪狩さん、ゆうぴ、瑞稀さん、さくちゃんの順。寝そべったさくちゃんをゆうぴさんが床に潰したり、仕掛け人や仕掛けられる人が回毎にどんどん変わっていって、5人がとっても楽しそうで幸せすぎました。サビ終わってC&Rになるところで立ち上がってメインステへ移動。そのままの向きでメインステでデジわの映るスクリーン背景で歌い終わりまで。

  • 挨拶

1人ずつ終わりのご挨拶。涼くん、猪狩さん、さくちゃん、瑞稀さん、ゆうぴの順。
ここの挨拶で、それぞれ一言ずつ言葉をくれることが本当にすっごく嬉しかったー!!!
ゆうぴの挨拶締めで最後の曲です、と次の曲へ。

  • サヨナラの方程式

オーラス回はこの曲聴きながらずーっと嗚咽してました。ハイの愛をいっぱい感じてしまって、こっちが「ありがとうって何回 何乗しても足りない」って気持ちだよ。

  • Eyes of the future(EC)

音声で歓声が響き、「アンコールってあるんだね!」「何も用意してないよ!」「とりあえずタイトル言ってみよ、音が流れたら歌おう!」の茶番があったあとでゆうぴがタイトルを叫ぶと曲が流れ出すという流れ。何回も同じこというけどこういう些細な展開の演出を緻密に作っているところが本当に今回のハイのサマパラで素晴らしいな〜と思ったところです。何が起こるかわからないワクワク感を途切れさせない、本当に「配信」としての見せ方を細かく考えてくれている=映像で見るファンの立場に寄り添ってくれてるんだなってことがこれでもかと伝わってきて愛を感じずにはいられなかったよ。本当に最後まで楽しみの種を蒔いて用意してくれてありがとう。
そして夏の、この夏の本当の最後の1曲としてEyes of the futureを選んでくれたこともとっても、とっても嬉しかったです。
ゆうぴが「時は2020年!この指止まれ!」って歌ってくれるよろこび、そして19日からガリラップを猪狩さんがアドリブでメンバーに歌ってもらっていたこと。涼くんは19日15:00で「はしもっちゃんいけ!」って猪狩さんに突然言われて歌ったのだけど、そのあとずーっと笑っていて本当にかわいかった!

なんかもう、遊びだす感じがデビュー組のライブみたいで感慨深かったな〜。自然発生的にそういうライブでのお決まりって増えていくのが応援していくうえで楽しみだったりするとこあるけど、ハイちゃんは配信でそれをひとつ生み出しちゃった!笑

次に現場でEyes〜聴くときが楽しみになったなってすごく思っています!

j-island.net



以上終わり!メモに書いててここに書き写してないこともたくさんあるけど、それはわたしの心の中にだけ留めておきます。

HiHi Jets、改めまして、素敵な夏の思い出をありがとう。早く5人に会いに行けるようになりますように。会いたいよ〜〜〜〜〜!!!!!