prhysm

きらきらと音を奏でるように光って

愛するって思うほど君を守る強さになる

書く気力がある日にしっかり書いておきましょう。もう1エントリ上げちゃうぞー!
長いので畳みます。

ええと、ついったでフォローしてくださっている方にはもうバレバレだと思うのですがだいぶ気持ちがじゃんぷさんから離れてしまっています。いやだいすきだよ?だいすきだけど、最優先の枠からはすっかりアウトバーンしてしまった。

じゃんぷに限らずじゃにーずってものがもう順番的に最優先ではなくなってしまったので(笑)まあ自分の興味あるものにユニ問わず行く、っていうスタンスで今はバランスが上手くとれているかなーと思う。もう2009〜2010年のようなじゃんぷの現場に狂ったように通う青春にわたしは別れを告げてしまったんだと思う。いや、どんなタイミングで舞い戻ってくるかわからないけれどとりあえず現時点ではそういう状況にあります。

最優先じゃないからもう担降りとか改めてしないけど*1、担当さんに対しては一旦落ち着いたかなと思います。すきになったとき15歳の涼くんがこれからどういうふうに成長していくか見ていきたいっていうのが担降りしたときいちばんにあって、いろんな紆余曲折を経て良くも悪くもシャドボのMVから受けた当初の印象からは大きくブレずに、無事に、というべきかどうかわかりませんがまあイメージしていた姿とは大きく逸れることない19歳になったなあと思ってます。もちろん、近いところではソロデビューも控えてるしこれからが涼くんにとってまた変革期になっていくだろうけど、この4年でじゃんぷという場所が涼くんの揺るがぬ基盤になったことは確かだしメンバーとの距離も縮まったのもよくわかるから、えぬわいしーのときほど不安もない。じぶんの役割をきちんと把握して成果を出してくれると信じてますよ。

じゃんぷに関しては2011年6月27日*2でわたしの心はぽっきり折れてしまい、それ以降それが回復することはないままなのでこれはもうどうにもケセラセラ精神でいるしかないなーと思ってます。ゆるりと見ていくよ。だいすきだし大切だしこれからもずっと見ていきたいユニだよじゃんぷは。けれどあの頃の熱心さはもうあの子が戻ってこない限り持てないと思うのです。このゆるさで元旦にじゃんぷ担5年生を迎えてもガチ担の皆さま許してください><

さあここまで書いたから続けて書いていくよ!かめなしくんとカツン熱が舞い戻ってきたよー!ひゃっふー!やはり今年のツアーが大きかった。下のDVD覚え書きエントリにも書いたけど、2010年ツアーのカツンはツアー中にあんなことが起こってしまって本人たちもファンも戸惑いの中でライブに向かっていたように思う。わたしもあのツアーはアリーナとドーム両方に参加出来たけれど、もう一人の姿を探さずにはいられなかった。ドームのときにはどういうふうに5人を見つめていいかわからなくて完全に傍観者になってしまった。あの乾いた気持ちでカツンを見ていたドームの空間、忘れられないです。ひどく侘しかった。けれど彼らはそこに留まることなく、さらに高みを目指そうとしてくれた。そういう姿に素直に「かっこいい!」って思えたことがとても大きかった。わたしはチェンユアがそのタイミングだったので、割と5人になってしまってすぐのことだったんだけれどだからこそそこから2011年がとても長くてつらかった。会いたいのに会えなくてカツンがどう思って活動していくかを受け止める場が用意されない時間がとても長く不透明でつらかった。その間の支えは、細やかなシングルリリースでしたね。そういう時間が必要だったんだなあとチェインコンを見て思います。現場がない間にたくさんの引き出しを蓄えたなあとチェインコンの5人を見ていて思います。

世の中にはロクーン時代やじんくんの存在に否定をしようとするカツン担も生まれてしまったようで、それは時間がそれだけ流れてしまったわけだし仕方ないことだとは思うんですが、わたしにとってはやはりじんくんはずっと魔王様*3であり続けると思う。あれだけ、存在だけで圧倒してくるような人はなかなかいないです、わたしにとって。どれが正解なんじゃなくて、みんなそれぞれの思いでいいと思う。ただ押し付けるんじゃなくてそれを認め合えるようになればいいなとは思うけど…この意見もエゴかなあとは思うのであまり強く主張するつもりはありませんがわたしのカツンに対しての見方はこんなようになってます。チェインコンに入ったときはまだハイフンっていう呼び方も受け止められなかったけど、近頃ようやくハイフンって呼ばれ方してもいいかなあと思ったりするようになったよ。ツアー中よりさらにカツンへの思いが深くなっているからかもしれないですね。近頃かめくんのお仕事へも徐々にですが担当さんだった頃の熱心さで追いかけるようになってきました。だからってかめくんが最優先のひとになるわけではないんだけど、かめくんを気にしているパーセンテージが自分の中で上がっていることだけは確かですね!嬉しいです、楽しいです。なんだかんだ、やっぱり年齢も近いし等身大の精神安定剤はかめなしかずやだなあという気持ちを再確認している今日この頃であります。

わたしは「いい顔」をしているアイドルがすきです。例えば、チェインコンのWHITEで客を煽ったあとのかめくんの表情が現場に入ったときからとてもすきでした。とても「いい顔」をするんだものー!生き生きしている。ああいう顔を、久しく涼くんのパフォーマンスで見れていない気がする。わたしが現場に入る回数減ったから余計にだろうけれど。今年現場見た涼くんのいちばん良い顔だと思うのは5月9日のサンキュー間奏の、あの菩薩様のような慈愛に満ちたスクリーンを見つめる表情です。とてもとても優しい顔していたなあ。涼くんにとって大切なユニットのメンバーがあの8人で良かったと思う。今、帝劇の舞台で良い顔をしてパフォーマンスしているらしいと同担さんから聞くことがあるとホッとする。ゆるりと見つめていく上でわたしが涼くんに望むのは背負うものを背負いすぎないで自由に楽しくやっていってほしいということなのかもしれない。涼くんの「いい顔」を見て『この顔が見たかった!』という喜びに、わたしが包まれるのは次はいつになるんだろうなあ。

*1:降りる先も別段ないしw

*2:だったっけ?日にちすら覚えてない。覚えていたくもないけども

*3:ってずっと思ってロクーン担やってました